転職チャレンジ!〜会社を辞めたい人の為の仕事の探しとやめ方まとめ

会社辞めたいと思った体験談

挨拶もしない非常識な正社員!そんな人の下では働きたくない!

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服の仕分け作業の仕事に短期で採用

これは、実際に私が体験した話となります。私は、とある人材派遣会社に派遣社員登録をして、派遣会社を経由してとあるアパレル関連の企業に行く事になりました。

アパレル関連の企業ですが、具体的な業務内容は「スポーツウェアの仕分け作業等」です。

仕事内容は、スポーツウェアのメーカーから送られたウェアー等が入った段ボール箱を開梱し、表示されている数及び服のサイズ等を細かくチェックをして店舗毎に振り分けて行くというものです。

この仕事ですが、短期間の派遣労働案件です。

この仕事に応募した切っ掛けですが、短期間で効率的にお金を得たいと思ったからです。

また、私は倉庫内作業の経験が在り、この経験を活かしたいと人材派遣会社の営業担当者の方に相談をしました。

そうしますと、「そうしましたら、アパレル関連の会社で、倉庫作業等と類似の案件が在ります。即日から採用という事になりますし、今現在は空きが在りますので仕事はできます」と言われました。

これは、自分にとってはチャンスであると思って、応募をしました。

実際にその会社に行ったのは、週明けの月曜日でした。仕事場ですが、割と慌しい雰囲気となっており、男女が作業をしている現場でした。

ただ、問題に思った事が在りました。

初日に、その現場に行って、とある女性社員でベテランという感じの方に挨拶をしても、その人は無視をしていました。

また、その人ですが、高圧的な口調であり、「ドスの利いた荒々しい感じ」でした。

また、見た目ですが、厚化粧をしておりけばけばしい感じで威圧感が在りました。

その人を観て、私は「この人に関わると、短期の案件の職場だけれど痛い目に遭うのでは」と本能的に感じ取り、それ以来、その人に関わる事は避けるようにしました。

幸い、その人物とは一切関わる事が無い部署に配属をされて、私は日々、スポーツウェアの仕分け作業に従事をする事になりました。

作業ですが、決して重たい物を運ぶわけでもないので、安心して仕事ができて非常に嬉しいと思いました。

また、仕事場ですが、過去にトラブルが在ったといわれています。

派遣社員が過去にトラブルを起こし解雇されていた!

過去に在ったトラブルですが、その職場にいる派遣社員が、「土足で上がってはいけないのに、それを無視して泥が付着した靴で作業場に上がっている事と、それを注意した人に対して立腹をした事」並びに「作業の仕方が、非常にいい加減である事。

確認を一切しなく、配送先を意図的に間違えているのではないかと疑われる位にミスが非常に多い事」、また、その職場ですが、トイレを利用した際には必ず持参したハンカチで水汚れ等を拭き取らなければならないのに、その派遣社員はその事を一切しなかったといいます。

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その派遣社員ですが、実質的には懲戒解雇に当たる処分を受けたそうですが、形式的には「経営不振に因る、人員整理解雇」として処理されました。

因みに、私が現在いる会社ですが、経営状況は割と好調であり、過去においても不振になって人員整理を行われた事は無かったといいます。

正社員スタッフに高圧的な要注意人物が!

今現在、私がいる会社ですが、正社員スタッフの中には、もう一人、「気を付けなければならない人物」がいるようです。

その人物ですが、割と長髪な髪型であり、挑発的な態度を取る事が少なくありません。

その人物は、先輩社員とされる人物に対して「貴方、日本語を理解できますかね!」だとか、「貴方みたいな、頭が足りない人が居るのはどうかと思われるのですが」という事を平然と言っており、これはかなり宜しくないと感じて、本能的に危険を察知しました。

また、その人物ですが、口調が割と高圧的な場合が多いようです。

その人物は、私に対しても例外無く接していますが、ただ、私に接するときは割と丁寧な口調で話し掛けたり、指導をしてくれます。

短期の派遣であってもメモを取りながら仕事を覚える姿勢が必要

ただ、自分が思った事ですが、現場をよく観察していると判ったのですが、短期のアルバイト的な求人であっても、メモを取りながら仕事を覚えるという姿勢が無ければ、何処へ行ってもその職場の正社員スタッフから疎んじられるという事です。

私がいる現場ですが、派遣社員を含めて、仕事を教わる際にメモを取っている人は全くと言って良い程、観掛けられません。

なぜ、この職場では、メモを取らない人がいるのか、私は理解に苦しみました。

私に対しては、割と丁寧に接した正社員スタッフですが、私がメモを取りながら仕事を覚えてくれていると分かったのか、私に対して安堵をしたのだと思いました。

メモを取っていない人に対しては、これは、当たり前の事といえますが、高圧的だったり高飛車に接するのはある意味仕方が無いのかもしれません。

それは、メモを取らない人の信用の無さを物語っているのでしょうが、高圧的に接していると、逆にパワーハラスメントとして扱われるのでその人物は注意をしないといけないかもしれません。

挨拶をしても無視するような人がいる職場は辞めたほうがいい

私がその職場を辞めたいと思った理由ですが、「配属先が、もしかしたら挨拶をしても無視する人物」の所になるかと思ったからだといえます。

挨拶をしても無視をするような人物ですが、以前、私は関東の工場で勤務をした事が在るのですが、その職場では割と怖そうな人ですら親身になって「挨拶をしない人とは、接しなくて良い。その人と、君が関わる事なんて無いと思うので」と言ってくれた事があり、今現在、私が居る職場においてその「非常識そうな人物」と関わらずに済んだのは不幸中の幸いといえそうです。

もし関わっていたら、辞めるつもりでした。





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