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転職エージェントの評判

プロが教えるwebデザイナーにおすすめの転職エージェント7選

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1.Webデザイナーの転職におすすめな転職エージェントをPickUp!

『異業種からWebデザイナーに転身したい』『Webデザイナーとしてキャリアアップを目指したい』

このように考えている方なら絶対転職エージェントを活用すべきです。

今回はそんな方々のために、Webデザイナーの転職におすすめな転職エージェントを厳選してご紹介していきます。

先に簡単にまとめると、以下の7つになります。

  • リクルートエージェント
  • ワークポート
  • ギークリー
  • レバテックキャリア
  • Spring転職エージェント
  • マスメディアン
  • マイナビクリエイター

『未経験からWebデザイナーに転職したいけど方法が分からない』『自分に合った転職エージェントがなかなか見つからない』

このような悩みを抱えている方は、是非最後までご覧ください。

2.Webデザイナーの職種は大きく2パターン

まず初めに、Webデザイナーの職種についてご紹介していきます。

【1.制作系の職種】

Webデザイナーの職種は大きく2パターンに分けることができ、その一つが制作系の職種です。

具体的には「Webデザイン」「Flashクリエイター」「コーダー」などが挙げられるでしょう。

主にWebデザイン用のソフトを使ってサイトをデザインしたり、HTMLなどの言語でコーディングしたりするのが仕事内容になります。

Webデザイナーとして広く認知されているのがこちらの職種でしょう。

【2.管理系の職種】

一般的にWebデザイナーと聞くとイメージしやすいのが制作系の職種ですが、年齢が上がってくると多くの方は管理系の職種に移ります。

具体的には「Webプロデューサー」や「アートディレクター」などが挙げられるでしょう。

現場で培った経験を活かして、仕事全体を見ながら指導や管理することが主な仕事になってきます。

3.Webデザイナーの転職に転職エージェントを使うメリット

【1.希望にマッチした求人を紹介してもらえる】

転職エージェントを活用する大きなメリットは、やはり自分の希望にマッチした求人を紹介してもらいやすい点でしょう。

特に現職が忙しくてなかなか求人を調べられていないという方にとって、厳選された求人を紹介してもらえるだけでもかなり時間を有効に使えます。

また、自分の転職市場価値を正しく把握できていない方の場合、自力で求人検索すると自分のスキルに見合わない求人に応募し続けてしまう危険もあります。

このようなリスクを排除する上でも、転職エージェントは有効だと言えるでしょう。

【2.非公開求人を紹介してもらえる】

非公開求人とは一般的には公開されていない特別な求人を指します。

転職エージェントに登録することで非公開求人も多く紹介してもらえるでしょう。

中には特定の転職エージェントからしか応募できない独占求人もあるため、こういったレアな求人にたどり着けることも大きなメリットと言えます。

非公開求人や独占求人には高年収の案件も多いため、さらに良い条件で働きたいという方も転職エージェントに登録しましょう。

【3.転職に有利な詳しい情報を教えてもらえる】

転職活動の成功を握るのはいかに良質な情報を仕入れられるかでしょう。

自力で転職活動をするとどうしても情報量が少なかったり、偏ってしまうので失敗するリスクが高くなります。

その点、転職エージェントを活用すれば転職のプロであるキャリアアドバイザーが最新の転職市場データや業界情報、企業情報などを教えてくれるのです。

転職エージェントから教えてもらえる情報はインターネット上には出ていないものも多く含まれるため、かなり有利に転職活動を進めることができるでしょう。

【4.選考対策を受けられる】

Webデザイナーとして転職活動をする中で、『なかなか選考に合格できない』と悩む方は多いです。

選考を突破するためには、企業がどういう人材を欲しているのかしっかり把握しておかなければなりません。

転職エージェントは、企業が求める人物像を的確に把握しているため、それに合わせた選考対策を受けることで通過率をグッと高めることができるでしょう。

選考に落ち続けると転職活動そのもののモチベーションも落ちてしまうので、これはかなり大きなメリットと考えられます。

【5.面接の日程調整を代行してくれる】

働きながら転職活動する方の中には、面接の日程調整のような細々とした作業を面倒に感じる方も多いです。

転職エージェントを活用すると、こういった面接の日程調整も代わりに対応してくれます。

選考に進む企業が増えれば増えるほど管理や調整が大変になるので、転職エージェントに任せることでかなり負担が減るでしょう。

賢い方は転職エージェントをうまく活用して、自分はしっかりと企業の選考対策に時間を使っているのです。

【6.入社手続きや条件交渉を代行してくれる】

転職エージェントが代行してくれるのは面接の日程調整だけではありません。

無事に内定を獲得した後の入社手続きや、年収などの条件交渉も代行してくれます。

特に条件交渉において、『できればもう少し高い年収で採用して欲しい』と思っていても、なかなか口に出せない方は多いでしょう。

お互いに納得した条件で働き始めるためにも、転職エージェントの活用は欠かせないのです。

【7.全てのサービスを無料で利用できる】

転職エージェントの凄いところは、これだけ多くのメリットがありながらも、無料でサービスを受けられることでしょう。

転職エージェントは、一人の転職を決めるごとに企業から報酬を受け取る仕組みになっており、そのため求職者は無料でサービスを使うことができるのです。

気になる転職エージェントがあればとりあえず登録しておくと良いでしょう。

転職を検討する方なら転職エージェントを使わない手はありません。

4.webデザイナーにおすすめの転職エージェント7選

【1.リクルートエージェント】

10万件を超える非公開求人を持ち、言わずと知れた転職業界の最大手として君臨しているのがリクルートエージェントです。

国内No.1の転職実績を誇ります。

大手企業とのコネクションも多く持っているため、Webデザイナーとしてキャリアアップを目指したいという方にぴったりです。

真っ先に登録しておくべき転職エージェントと言えるでしょう。

【2.ワークポート】

ワークポートはWebデザイナーやエンジニアなどのIT系の求人を豊富に扱う転職エージェントです。

転職コンシェルジュと呼ばれるキャリアアドバイザーには業界出身の方も多く、経験者ならではの生きたアドバイスを受けることができます。

楽天やサイバーエージェント、ガンホーなどの有名企業との取引実績があるため、大手企業への転職を検討している方にもおすすめです。

ただし、東京や大阪といった都会の求人が多いため、地方での転職を検討している方にはやや使いにくい可能性もあります。

【3.ギークリー】

ギーグリーはIT・Web業界に特化した転職支援を行っている転職エージェントです。

主に東京を中心とした関東圏の求人を取り扱っています。

求職者一人ひとりの人柄や経歴を見たマッチング精度の高さに定評があり、『自分がどういう企業に向いているのか分からない』といった悩みを抱えている方におすすめです。

扱っている求人は未経験OKのものから年収700万円以上のハイクラスなものまで幅広いです。

【4.レバテックキャリア】

レバテックキャリアもWeb業界のクリエイターやエンジニアに特化した転職エージェントになっています。

選考通過率の高さに定評があり、応募書類の添削や面接対策を徹底してサポートしてくれます。

これまでに4,000社以上の取引実績があり、名の知れた大企業はもちろん、注目されているベンチャー企業や外資系企業までかなり幅広い求人を扱っているので、あなたにぴったりの転職先を見つけることができるでしょう。

ただし、関東圏や大阪の求人が多いため、地方で就職を検討している方は注意してください。

【5.Spring転職エージェント】

国内に170もの拠点を展開し、都会から地方までの求人を幅広くカバーしているのがSpring転職エージェントです。

Webデザイナーとして働いている方のキャリアアップだけでなく、未経験からの転職成功実績も多くあり、異業種からの転職を考えている方にもおすすめします。

これまでに築いてきた取引企業との実績が評価され、多方面から非公開求人の依頼が届いている転職エージェントでもあります。

中にはSpring転職エージェントからしか応募できない独占求人が含まれている点にも注目でしょう。

【6.マスメディアン】

マスメディアンはWeb・マスコミ・広告業界に特化した転職支援を行っている転職エージェントです。

これまで4万人以上の転職支援実績があり、蓄積された豊富なノウハウを活かして、あなたの転職を強力にバックアップしてくれます。

年収で言うと400〜500万円前後の求人が多く、若手でキャリアアップを目指したい方にもおすすめの転職エージェントです。

【7.マイナビクリエイター】

マイナビクリエイターはWeb・ゲーム業界の転職支援を行っている転職エージェントです。

徹底して求職者に寄り添うサポート力に定評があり、『自分の今後のキャリアについて誰かに相談したい』という方にぴったりでしょう。

実際にWeb業界で働いた経験のあるキャリアアドバイザーが多数在籍しており、選考を勝ち抜くためのポートフォリオの作り方などを伝授してもらえます。

利用者の満足度がかなり高い転職エージェントの一つなので、登録しておいて損はないでしょう。

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5.転職エージェントの利用の流れ

おすすめの転職エージェントが分かったところで、『転職エージェントってどうやって使うの?』といった疑問をお持ちの方もいるでしょう。

そこでこちらでは、簡単に転職エージェント利用の流れについてご紹介していきます。

【1.Webから登録】

転職エージェントを利用するにはまず会員登録する必要があります。

ほとんどの転職エージェントはWebから登録することができます。

ここでは個人情報だけでなく、これまでの職務経歴を入力するケースが多いため、事前にスキルや経験の棚卸しをしておくとスムーズに登録することができるでしょう。

登録が完了すると、数日後にキャリアアドバイザーとの面談日程連絡が届きます。

【2.キャリアアドバイザーと面談】

キャリアアドバイザーとの面談は一時間程度で終了することが多いです。

聞かれる内容は主に以下の4点です。

・転職理由について
・転職希望時期について
・これまでの経験やスキルについて
・転職希望条件について

多くの転職者は自分のスキルや経験と希望条件が釣り合っていないため、キャリアアドバイザーから自分の転職市場価値について教えてもらった上で、条件面の調整を行います。

場合によっては、転職するよりも今の企業に残った方が良いと判断されることもあるので覚えておいてください。

【3.求人紹介】

キャリアアドバイザーとの面談で転職活動の方向性が定まったら、いよいよ求人を紹介してもらいます。

キャリアアドバイザーがあなたにマッチした求人を厳選して紹介してくれますが、それをそのまま鵜呑みにするのではなく、あなた自身でも『この求人は本当に自分に合っているのか?』と確認するようにしてください。

興味のある求人が見つかったら、すぐにキャリアアドバイザーに伝えましょう。

【4.応募】

応募に関してはキャリアアドバイザーの指示に従ってください。

応募書類を用意する必要があるため、こちらもキャリアアドバイザーのアドバイスを受けながら仕上げましょう。

また、あなたの魅力ポイントをまとめた推薦文をキャリアアドバイザーが作成してくれるので、内容について一応確認させてもらっておくと、次の選考時に役立つのでおすすめです。

【5.選考(面接)】

書類選考を無事に突破できたら、次はいよいよ面接になります。

事前に、面接で見極められるポイントをキャリアアドバイザーに確認し、自分を上手にアピールするための面接対策を必ず行った上で臨みましょう。

どれだけあなたにマッチした求人を見つけても、選考を突破できなければ意味がないので、ここは特に力をいれて準備してください。

それでも不合格になった場合は、不合格の理由についてキャリアアドバイザーからフィードバックをもらい、次の選考に活かしましょう。

【6.内定】

無事に選考を突破できればいよいよ内定になります。

ただし、焦って内定承諾してはいけません。

担当する仕事内容や年収などの条件面について必ず確認するようにしましょう。

もし条件面などに不満がある場合は、早めにキャリアアドバイザーに相談し、交渉してもらってください。

納得できる条件での採用が決まってから内定を承諾するようにしましょう。

6.未経験からWebデザイナーへ転職するには?

異業種からWebデザイナーへ転職を検討している方の中には、『本当に自分は転職できるのか?』と不安を抱えている方も多いでしょう。

そこでこちらでは、未経験からWebデザイナーへ転職する上で、押さえておくべきポイントをまとめてご紹介します。

【1.年齢は20代まで】

前述したように、Webデザイナーとして働いている方は年齢が上がってくると管理する側の立場に移っていきます。

要は若い人材でないと、Webデザイナーとして働くことは難しいということです。

そのため未経験からの転職となれば、20代でないと難しいでしょう。

30代以上になると、そもそも応募できる求人がかなり限定されてしまうので、転職難易度が飛躍的に上がります。

【2.ハローワークの職業訓練を活用する】

未経験からの転職と言っても、Webデザインに関する知識や経験が全くのゼロとなれば、採用される可能性はほぼありません。

そのため、まずはハローワークの職業訓練を受けてみることをおすすめします。

職業訓練は教材代などを除き、無料で利用することができます。

Webデザインに関する職業訓練も行われているので、チェックしてみてください。

期間は半年程度かかりますが、訓練終了後に実際の企業で実務経験を積ませてもらえることもあるので、このような経験があれば未経験からの転職にも有利になるでしょう。

【3.自分の作品をいくつか作る】

Webデザイナーとして働いた経験がなくても、Webデザインの知識がある場合はいくつか自分の作品を作ってみると良いです。

特に希望する職種に沿ったポートフォリオを作成することで、面接時の強力なアピールポイントになるでしょう。

企業側があなたの作品に興味を示したら、一気に採用までの道が開けます。

【4.年収などの待遇面は妥協する】

未経験でWebデザイナーとして採用してもらえたのなら、まずはその事実に感謝すべきです。

そのため年収などの待遇面は妥協する必要があります。

年収の高さは、その人が会社にどれだけ貢献できているかを判断する一つの指標とも言えるでしょう。

待遇面の交渉ができるのは、あなたがWebデザイナーとして会社に貢献できるようになってからです。

【5.選考に落ちても落ち込みすぎない】

未経験からWebデザイナーに転職することは、経験者と比べて難易度が高いです。

そのため選考に落ちたとしても、ある意味当然の結果だと受け止めた上で、すぐに次の企業に応募しましょう。

ダメなのは選考に落ちる度に落ち込んでしまい、次のアクションが取れなくなることです。

行動が遅れてしまえば、あなたが採用されるチャンスのある企業も別の人材に取られてしまう可能性があります。

【6.派遣社員として実務経験を積むのも有効】

どうしても正社員として採用してもらえない場合、派遣社員などの別の雇用形態で実務経験を積むことも有効です。

紹介予定派遣のように、一定期間働くと正社員として雇用してもらえる働き方もあるので、上手に活用しましょう。

実際の現場で働いてみて、見えてくることもあります。

そのため、より慎重に自分のキャリアを考えたいという方にもおすすめの選択です。

【7.Web業界に特化した転職エージェントを活用する】

未経験からWebデザイナーに転職するなら、業界に特化した転職エージェントの活用はマストです。

自力で転職活動して成功できるほど、甘い業界ではありません。

転職のプロによる強力なバックアップがあってこそ、なんとか転職できるのです。

転職を決めたなら、まず今回ご紹介した転職エージェントの中で自分に合ったものに登録しましょう。

【まとめ】Webデザイナーの転職には転職エージェントが不可欠!

Webデザイナーとしてキャリアアップしたい方も、未経験からWebデザイナーに転職したい方も、満足のいく転職を実現するためには転職エージェントの存在が欠かせません。

転職活動の第一歩として、忘れずに転職エージェントに登録してください。

最後にまとめとして、今回ご紹介したWebデザイナーの転職におすすめな転職エージェントをおさらいしておきましょう。

  • リクルートエージェント
  • ワークポート
  • ギークリー
  • レバテックキャリア
  • Spring転職エージェント
  • マスメディアン
  • マイナビクリエイター

Webデザイナーへの転職が無事に成功することを願っています。





2019年現在の今は転職の絶好のチャンスです。タイミングを逃すと転職が難しくなるのは間違いありません。

就職氷河期と比べ、好景気の今は完全な売り手市場。

企業も積極的に採用を進めており、条件面も格段にアップしています。

しかし、好景気には必ず終わりが訪れ仕事が無くなる時が必ず来ます。

実際に、『オリンピック前には状況がガラっと変わる。』と予測する専門家も少なくありません。

また、年齢とともに転職が難しくなるのは言うまでもないですよね。

将来的な転職を考えているのであれば、人生を失敗しない為にも、1日でも早く行動をする事をおすすめします。



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