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スタートアップに転職したい人がするべき事と6つのリスク

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1.スタートアップに転職したい人がするべき事&注意点を解説!

誰もが羨む大企業に勤めながらも、そこで働いている人にしか分からない不平不満はあるものです。そんな方々の中には思い切ってスタートアップ企業に転職しようと考えている方もいるでしょう。

しかし、スタートアップに転職する際に何から準備し始めると良いか分からないという方もいます。具体的に、スタートアップに転職する前には4つするべきことがあります。

・自分がスタートアップに馴染める体質かどうかを確認
・無収入でもある程度生活できるだけの貯金をする
・仕事に没頭できる環境を整える
・自分のやりたいことを明確にする

これらの準備を事前に済ませておくことで、納得のいくスタートアップへの転職ができるでしょう。

また、スタートアップへ転職する際には注意点もあります。特に大企業からスタートアップに転職する方は収入面や制度面に関して戸惑うことが多いでしょう。注意すべきポイントは6つです。

・会社が潰れる危険がある
・収入がガクッと下がる可能性がある
・一人で何人分もの仕事を任されることもある
・仕事の責任&プレッシャーが重くなる
・仕組みやルールが不十分のためトラブルが多い
・福利厚生が整っていない

これらの注意点もしっかり事前に認識しておかないと、転職早々後悔することになりかねません。

今回はスタートアップに転職したい人々のために、4つの事前にするべきこと、6つの注意点についてまとめて解説していきます。是非最後までご覧いただければ幸いです。

2.スタートアップとは?ベンチャー企業との違いって?

まず初めにスタートアップがどういうものかよく分からないという方向けに、簡単に説明しておきます。

ビジネス用語としてのスタートアップは、もともとアメリカのシリコンバレーで使われていた言葉で、主に新しいビジネスモデルを展開し、短期間で急成長している会社を指すことが多いです。

スタートアップといえば小さい会社のイメージがありますが、短期間で急成長している会社という意味で考えると、実際は会社の規模は関係ありません。

また、よくベンチャー企業と混同されがちですが、ベンチャー企業は新しい技術をベースに立ち上げられた創業間もない会社を指すことが多いです。

新しいビジネスモデルで急成長しているのがスタートアップ、新技術をベースに設立された新しい企業をベンチャー企業だと認識しておくと良いでしょう。

3.スタートアップに転職する4つのメリット

さて、スタートアップがどのような会社であるか分かったところで、続いてはスタートアップに転職するメリットについてご紹介していきます。スタートアップに興味がある方は是非押さえておいてください。

【仕事のやりがいが大きい】

スタートアップに転職するメリットの一つに仕事のやりがいが大きい点が挙げられます。

前述した通り、スタートアップとは急成長を遂げている会社を指します。急成長しているということは、まさに今自分達が作り上げてきた商品やサービスを世の中の人々が使ってくれているということです。

自分達が死にものぐるいで作り上げたサービスが急速に広まっていく過程を近くで見られることは、非常に大きな仕事のやりがいにつながるでしょう。

【圧倒的に早く成長できる】

また、他の会社で働くよりも圧倒的に早く成長できる点もメリットと言えます。

スタートアップは急成長しているからこそ、人材が不足しているケースが多いです。そのため一般的な会社であれば数人で役割分担するような仕事も、スタートアップでは一人でやり切らなければなりません。単純に任される仕事の幅が広いということです。

中には未経験の業務を丸ごと引き受けるといったこともあり、自力でやり切らなければならなかったりします。時間をかけてじっくり教育していくというより、戦場にいきなり放り出されて実戦を積み重ねていくイメージです。実戦で鍛えられる分、成長スピードも段違いでしょう。

【能力次第で一気に出世できる】

スタートアップのように急成長している会社というのは実力主義を導入していることがほとんどです。年功序列制のように特に能力に関係なく、勤続年数に応じて昇格していく仕組みではスピーディーに会社を成長させることが難しいからです。

逆に言えば能力さえあれば一気に出世することができるということです。場合によっては若くして会社の役員となり、大企業よりも高い報酬を受け取ることもできるでしょう。自分の実力に見合った報酬や地位を得たいという方には、スタートアップはおすすめです。

【会社を創り上げる過程を見られる】

最後にご紹介するメリットは、会社を創り上げていく過程を見られるということです。

スタートアップは、急成長することで当然ながら組織としてもものすごいスピードで変化していきます。昔ながらの大企業にあるような凝り固まったルールなどの縛りはなく、むしろ自分達でその会社の成長に合った仕組みを創り上げていかなければなりません。

このように会社が成長していく過程を見られるのは貴重な経験だと言えるでしょう。特にいずれ自分で会社を経営したいと考えている方にとっては、非常に勉強になると思います。

4.スタートアップに転職したい人がするべき4つの事

スタートアップに転職するメリットが分かったところで、是非自分もスタートアップで働きたいと思った方もいるでしょう。

そこで続いては、スタートアップに転職したい方がまずするべきことについてまとめて解説していきます。後々後悔しないためにも是非押さえておいてください。

【自分がスタートアップに馴染める体質かどうかを確認】

まず全てにおける大前提として、そもそも自分の体質がスタートアップに馴染めそうかどうかを確認してください。

前述したように、スタートアップは急成長している会社のため、一人で何人分もの仕事をこなすことも多く、しっかりとした教育制度も整っていません。スピーディーな変化に柔軟に対応することも求められるでしょう。

整った環境で落ち着いて仕事がしたいという方にスタートアップは向きません。このように自分の仕事に対する価値観を今一度確認し、自分がスタートアップに向いているかどうかを見極めてください。

【無収入でもある程度生活できるだけの貯金をする】

スタートアップの中にはビジネスが安定するまで従業員に満足のいく給料を支払えないところもあります。そのため、仮に無収入であったとしてもある程度生活できるだけの貯金をしておくことが大切です。

生活がギリギリの状態でスタートアップに飛び込むのはリスクが高いです。もちろん会社によっては多くの収入を期待できるところもありますが、必ずしもそうとは限らないのでもしもの時のためにある程度の貯金は欠かせないでしょう。

【仕事に没頭できる環境を整える】

また、仕事に没頭できる環境を整えておくことも重要です。

スタートアップで働く場合、プライベートの時間が取れないほど忙しくなるケースが多いです。仮にあなたが家庭を持っていて、子育てが忙しい時期だったとします。このようなタイミングでスタートアップに転職すれば、パートナーの方に大きな負担をかけることになるでしょう。

今、自分の置かれている立場が仕事にどっぷり集中できる状況かどうかを確認してください。家族がいる方は、スタートアップに転職する前に必ず相談するようにしましょう。

【自分のやりたいことを明確にする】

スタートアップに転職すれば、思いっきり働ける環境がそこにあるでしょう。どうせ忙しく働くのであれば、自分のやりたい仕事に携わる方が良いです。

そのためにも自分が将来どのようなことをやりたいのか明確にしておいてください。これはどのスタートアップで働くか選ぶ上での基準にもなります。

自分のやりたいことと、会社として目指していくビジョンが重なった環境で働くことができれば、とても充実した日々を送ることができるでしょう。

5.スタートアップに転職する際の6つの注意点

スタートアップに転職したい人がやっておくべき事について解説しましたが、続いては転職する際の注意点について触れておきます。

スタートアップに転職することはメリットもありますが、注意が必要なことも当然あります。スタートアップに転職を考えている方はこちらで取り上げる注意点もしっかり押さえておいてください。

【会社が潰れる危険がある】

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まず押さえておきたい大きな注意点として、会社が潰れる危険があるということです。もちろん、どんな会社にも倒産のリスクはありますが、スタートアップの場合、経営が安定していないことも多く、特に潰れるリスクは高いと言えます。

そのため、スタートアップに転職する際には、万が一会社が潰れてしまった時にどうするかといった点まで考えておくことが大切です。特に家庭を持っている方であれば、お金に余裕がある方や共働きである程度の稼ぎがある場合などを除き、収入面に関してよく考えておくべきです。

【収入がガクッと下がる可能性がある】

こちらも直接生活に関わる注意点ですが、収入がガクッと下がる可能性があるということです。

特に新しい商品やサービスを開発している段階では計画通りに売り上げを上げられないことも多く、満足のいく報酬を得られない可能性も高いです。

もちろんビジネスが軌道に乗り始めたらグッと報酬が上がる可能性もありますが、それまでの間は報酬が少なかったとしても今まで通りの生活を送れるだけの蓄えを用意しておくべきです。

【一人で何人分もの仕事を任されることもある】

スタートアップでよくありがちな問題がとにかく人手が足りないということです。

そのため一人で何人分もの仕事を引き受けることもよくあります。つまり、それだけ仕事がハードになりがちだということです。仕事もプライベートも両方充実させたいという方が仕事に忙殺され、早々とスタートアップを去るというケースもよくあります。

スタートアップに転職する際は、しばらく仕事に没頭する覚悟を決めることが大切です。

【仕事の責任&プレッシャーが重くなる】

人手が足りないということとも関係していますが、スタートアップでは経験が浅かったとしても責任のある仕事を任されることが多いです。

それは単純に人材をじっくりと育てている時間がないからです。スタートアップでは実際の現場でトライアンドエラーを繰り返しながらキャリアを積むケースが多いでしょう。

そのため若いうちから責任あるポジションで働きたい方にとってはもってこいの環境ですが、仕事に対するストレス耐性の低い方はプレッシャーに耐えられず、押し潰されてしまうこともあるので、注意してください。

【仕組みやルールが不十分のためトラブルが多い】

きちんとした仕組みやルールが整っている大企業などと比べて、スタートアップではそのようなルールが不十分であることが多いです。そのため、メンバー間で綿密なコミュニケーションを取りながら仕事を進めないと思わぬトラブルを招くことがあります。

特に大企業出身でスタートアップに転職する人は、この仕組みやルールが不十分であることに面食らうことが多いです。それならば大手企業のように、しっかりと仕組みやルールを作っていけば良いと思われるかもしれませんが、スタートアップにはそれが通用しないケースもあります。

理由は、ルールを作りすぎることで仕事が複雑化し、スタートアップにとって大切なスピード感が落ちてしまう危険があるからです。スタートアップに転職する際は、その会社に合った最低限の仕組みやルールの中で仕事をする可能性が高いことを予め認識しておきましょう。

【福利厚生が整っていない】

最後にご紹介する注意点は、福利厚生が整っていないということです。

福利厚生が整った会社に勤めることは、安心して働く上で重要な見極めポイントになりますが、仕組みやルールが不十分であること同様に、スタートアップには福利厚生が整っていないことが多いです。それは単純にそこまで制度を整える余裕がないからでしょう。

しかし、既に福利厚生が整備された会社とは違い、自分達が働いていく上で必要だと感じた福利厚生を自ら作り上げていくことはできるでしょう。そのため、初めからしっかりと福利厚生が充実したところで働きたい方は注意してください。

6.スタートアップに転職すべき人を4パターンご紹介

ここまでスタートアップに転職したい人がやるべきこと、注意すべきことについて取り上げてきましたが、こちらではそれらを踏まえた上で是非スタートアップに転職すべき人についてご紹介していきます。当てはまるポイントがあれば、あなたはスタートアップに転職すべきでしょう。

【成長意欲の強い人】

まず最初にご紹介するのは、周りに比べて成長意欲が強い人です。

スタートアップには思いっきり仕事に打ち込める環境があります。人手不足なこともあり、一人で何人分もの仕事を回さなければならないので、ビジネスパーソンとして様々な経験を積むことで成長したいという人にとってはぴったりの会社でしょう。

しかし、注意したいのは必ずしもあなたが携わりたいと思っている仕事だけをやれるわけではないということです。大企業であれば契約社員やパートさんに任せていたような雑務も自分でこなす必要があります。

自分が身につけたいと思っているスキルに関する仕事があるかどうかは、採用面接の場などで事前に確認するようにしてください。

【早い段階で裁量権を持って働きたい人】

続いて、早い段階で裁量権を持って働きたいという人も是非スタートアップに転職すべきでしょう。

昔ながらの大企業であれば、ある程度のキャリアを積まないと責任のあるポストには就けません。しかし、スタートアップではいきなりポンっと一つの仕事を丸々渡されたりします。その分、仕事に対する責任感やプレッシャーは大きくなりますが、存分に自分の力を発揮したい人には最適です。

また、会社の経営が安定していることが前提ですが、早い段階で責任のある仕事を引き受けられるようになれば、それに合わせて報酬もどんどん高くなっていくでしょう。そういう意味では若くしてたくさんお金を稼ぎたいという方にもおすすめです。

【経営陣の一員として働きたい人】

大企業で経営陣の一員として選ばれるためには、ものすごい倍率の出世競争を勝ち抜かなければなりませんが、スタートアップでは比較的経営陣の一員として働ける可能性も高いです。

会社経営の一部を担うということは、それだけのしかかるプレッシャーも大きくなりますが、やりがいのある仕事であることは間違いありません。会社経営に携わる仕事に挑戦したいという人は、是非スタートアップへの転職を検討してみてください。

【いずれ起業を考えている人】

最後にご紹介するスタートアップに転職すべき人は、いずれ起業を考えている人です。

経営陣の一員として働ける可能性が高いこともあり、会社経営に関するキャリアやスキルを身につける場としてスタートアップを選ぶことは非常に有効であると言えるでしょう。

経営者の近くで働くことで、会社を経営するためにはどのようなスキルが必要なのか、今の自分には何が不足しているのか知ることができます。

特に今すぐ起業するつもりはないけど、将来的には起業して成功したいという想いがある人は、是非スタートアップへの転職をおすすめします。

7.スタートアップに転職するなら転職エージェントを使う!

さて、ここまで読んでいただいた方の中には是非自分もスタートアップで働きたいと思われた方もいるでしょう。しかし、具体的にどうやってスタートアップに転職するべきか悩む方もいると思います。

そんな方におすすめしたいのが、転職エージェントの活用です。転職エージェントを使うことで、転職のプロであるキャリアコンサルタントがあなたの転職活動をバックアップし、満足のいく転職先をピックアップしてくれます。

担当のキャリアコンサルタントにスタートアップで働きたいということを伝えれば、あなたが今持っているスキルや適性などを考慮して、おすすめの会社を紹介してくれるでしょう。自分一人ではなかなか探しきれないような会社も紹介してもらえる点は大きなメリットだと言えます。

また、転職エージェントはビジネスモデル上、求人を掲載する会社側から報酬を受け取っているため、求職者は無料でサービスを受けることができます。そのため、一人で悩まずに気軽に転職エージェントを活用してみることをおすすめします。

【まとめ】スタートアップへの転職は向いている人とそうでない人がいる!

スタートアップに転職したい人がやるべきことから、転職する際の注意点まで幅広くご紹介してきましたが、参考になりましたでしょうか?

若いうちからバリバリ働きたい方にとってスタートアップは非常に魅力的な会社です。また、一般的な会社で働くよりも圧倒的に早く成長することもできるため、あなたのキャリアにとってきっとプラスになる部分も多いでしょう。

しかし、体質的な面でスタートアップに合わない方というのもいます。スタートアップへの転職を検討している場合、自分の仕事へのスタンスがスタートアップに合っているかどうか必ず確認すべきです。

自分一人ではなかなか答えが出せない場合は、転職エージェントを活用することもおすすめです。専属のキャリアコンサルタントがマンツーマンであなたの転職相談に乗ってくれます。

スタートアップへ転職したいと考えている方にとって今回の記事が少しでもお役に立てたなら幸いです。



2017年現在の今は転職の絶好のチャンスです。タイミングを逃すと転職が難しくなるのは間違いありません。

就職氷河期と比べ、好景気の今は完全な売り手市場。

企業も積極的に採用を進めており、条件面も格段にアップしています。

しかし、好景気には必ず終わりが訪れ仕事が無くなる時が必ず来ます。

実際に、『オリンピック前には状況がガラっと変わる。』と予測する専門家も少なくありません。

また、年齢とともに転職が難しくなるのは言うまでもないですよね。

将来的な転職を考えているのであれば、人生を失敗しない為にも、1日でも早く行動をする事をおすすめします。



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