転職チャレンジ!〜会社を辞めたい人の為の仕事の探しとやめ方まとめ

転職成功者のアドバイス

すぐには辞めない!退職したいと思ったら試してほしいオススメの思考方法

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退職するか悩んだら、まず今の仕事の良いところを探してみよう

私は、営業職をしています。

新規開拓2割、ルート営業8割でルートがメインで行っている仕事で、扱っているのが、健康食品、美容用品などの営業販売です。企業であったり、一般家庭への提案販売がメインになっている仕事です。

一般的に、営業というとノルマが求められれます。

一ヶ月限られた時間の中で、ノルマをクリアしていく事が求められるのですが、地域性でったり、競合退社や同業、インターネットなどによる通信販売などにより売上が厳しい状況です。

私は、新卒で入社したのですが、同期が全営業所合わせて14名いたのですが、半年には4人まで減っていました。

ノルマ自体がきつい、仕事をしていて魅力を感じなくなってきているのは私も感じていたので、同期が辞めていく理由も分かりました。

ノルマ以上の仕事をしても、給料に反映さず、そして、営業で顧客商売なので休日に出社しなくてはいけない時もありますが、休日手当もつきません。

また、定時で帰社することができず、残業になるのですが、残業代もでないのが痛いところです。

ただ、それだけでなく、営業という職業柄、また1日の規定件数に到達すれば、自由に時間が使えるので、私用で買い物を済ませたりする事も可能になります。

楽しい事を探してみたり、会社にいるメリットを見つけ出してもいいかもしれません。

「いつでも辞められる」という覚悟があると思い切って仕事ができる

見出しに語弊を感じてしまう人もいるかもしれませんが、「いつでもこんな会社辞めてやる」とか「他にもいい会社なんていくらでもある」という風に考え方を変えて客観的に会社を見てみることで、勇気になると私個人は考えている。

いくら希望していない職種でも、会社に入社したからには利益をもたらして、多くの給料を取得したいと考えるのが普通です。

努力しても報われないことが多くて、なかなかノルマの未達が続いたり、結果が出ずに苦しい思いをすることもあります。営業は、人との商売です。

また、同業やインターネットの販売で、なかなか競合と競って負けてしまう、価格で負けてしまうという事が多々あります。

でも、努力不足とか、努力が足りないからというわけではないと私は思います。

結果が出なくても、しっかり一生懸命会社に貢献しようと努力しているのは私も経験していていて理解できますので。

考え方を違う方にシフトして、頑張ってるけど、この商品は、このお客様には欲しいものではなかった。

という風にシフトした考えが大切だと思います。

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努力していても売れずに上司から叱咤などがあったら、「いつでも辞める覚悟はできている」と心の中で唱えていれば大丈夫です。

それが原動力になると思います。

実際、私の勤務している会社でも、人手が不足しているので、すぐに退社されたら、ルートなので、そのお客さんの分が浮いてしまう。

利益にならない事の方にデメリットが大きいと思います。

その中で、今できる範囲で、コツコツと積み重ねていく。

上司の言葉を無視して、自分なりの仕方で、努力を重ねて結果を出していくためには、「いつでも辞めれる」という覚悟や意思が大切だと思います。

心が疲れていると感じたら、自分なりのリラックス方法を探そう

なかなか仕事が忙しくて休暇が取れなかったり、ブラック企業ならば、ノルマノルマで有給などの使用ができなかったりと厳しい現状があります。

事実、私の会社もブラック企業に匹敵するくらいの会社で、有給もなかなか取れないのが現状です。

しかし、心が疲れた精神的に疲れたという時は、体が休暇を求めているサインです。

そのサインを無視して無理に仕事を続けても結果には結びつかないし、身体、心がボロボロになるだけでなく、うつ病などの病気になったりします。

うつ病になったから、会社側が責任を取ってくれる訳ではありません。

病気になってからでは遅いのです。

休日に日などに、なるべく仕事の事を考えないようにする事が大切ですし、そのなる前に「やめての人生のほんの一部分の時間でしかない」という考えを持てば、深く考えてずに済むと思います。

仕事の面で不安なことがあるなら、知識をつけるために本を読むなり勉強に励めばいいでしょうし。

会社を辞めたいと感じたら、まず自分の思考を変えてみることから

会社を辞めたいと考えたらまず取るべき行動は、上記で挙げた通りです。

考え方を別に方向に持っていく。

楽しさを見つける。それが、家族で旅行に行く、恋人とデート、趣味に没頭するなど、楽しい事を常に考えていく必要があります。

その楽しさをより楽しくするのが仕事という概念で、仕事が日常生活を潤わせるという考えではなく、プライベートが仕事を支えるみたいな考えの思考にシフトできたらいいのではないでしょうか。

日本は海外から見ると働きマンっていう印象です。

働きが多すぎるので、家族サービスなども疎かになったりとデメリットばかりが積み重なっていくのが現状です。

なるべく、家族も大事にする事が、生きていく中での最大の重要なことだと思いますので、そのあたりを理解しつつ、仕事を辞めようと思ったら考えてみてみはいかがでしょうか。

それが、転職活動だったり、続けるにしても活力になると思います。





2019年現在の今は転職の絶好のチャンスです。タイミングを逃すと転職が難しくなるのは間違いありません。

就職氷河期と比べ、好景気の今は完全な売り手市場。

企業も積極的に採用を進めており、条件面も格段にアップしています。

しかし、好景気には必ず終わりが訪れ仕事が無くなる時が必ず来ます。

実際に、『オリンピック前には状況がガラっと変わる。』と予測する専門家も少なくありません。

また、年齢とともに転職が難しくなるのは言うまでもないですよね。

将来的な転職を考えているのであれば、人生を失敗しない為にも、1日でも早く行動をする事をおすすめします。



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