転職チャレンジ!〜会社を辞めたい人の為の仕事の探しとやめ方まとめ

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細かいルールがたくさん!効率が悪すぎて仕事する気にもなれない会社を退職

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入社時から何か変だった?初出社から謎の指示を出され違和感があった

少し早めに来てくださいとの事で言われた通りに初出社しました。

スーツでの勤務業でしたが当日の持ち物はジャージでとの事で、連絡時に理由を聴きましたが何故か口ごもり教えて頂けず当日になりました。

私以外に同時入社が7人と聞いていましたが現れたのは時間ギリギリに2人でした。

そこで初めて何故ジャージ持参だったのかの説明を聞き、ただの物件調査の為スーツだと大変だと言うのが理由で、そんな事を電話で口ごもる意味もわかりませんでしたが、取り敢えず全員納得し朝礼に出るとの事で部署を移りました。

朝礼の異様な風景に同期が早々に退職!会社のルールに違和感があった

朝礼が行われている部屋に移動中に大きな声で叫び声が聞こえ部屋に入ると男性陣が窓に向かって直立不動になり社訓やら一言を叫んでいました。

今までも朝礼は勿論あり、業界的にも縦社会が多かったのである程度の免疫はありましたが、一瞬で、あぁ、組事務所か、刑務所に来たんだな。と思う程の異様さでした。

そしてその日にその朝礼にドン引きした1人は辞めてしまい、結局2人入社になりました。

会社によって勿論暗黙のルールやらやり方があるのは分かりますが、とにかく無駄な事が多くそれが業務に響いていました。

一つ一つは大変小さく本当にくだらない事なのですが、毎日毎日塵も積もれば山となるで、そして何故か部署違いの事務のお局さんが指導係になり、有る事無い事指導してき、上司に確認すると、そんな事言ってないとの事が多々あり、小さな嫌がらせ、ストレス発散に私達を使うとの事で、後で知った事ですが事務員がその方1人しかいない、みんな辞めていくとの事で納得しました。

基本スタンスが、見えるとこだけパフォーマンスすれば良いとゆう会社で、訳のわからないルールがあり、トイレには決まった時間のみ、それ以外は事務員に許可を得る事、許可を得ても行けない場合がある事、寒いや暑いなどの室内気温は男性陣が決めるので我慢する事、寒がっても行けない事、お昼休みも話をしてはいけず、1時間中15分で食べ、後の45分は自席に座り瞑想、休み時間でも社員同士の会話禁止、男性社員に業務上でのわからない事を聞くのも禁止など、キリがないのですが、逆に契約が取れなくてもそのルールを守って入れば重宝されるといった社風に段々と疑問をもち辟易としてきていました。

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会社の謎のルールとあまりにも非効率的な仕事にうんざりし退職を決意

私と同期入社の方は当時シングルマザーで定時にはすぐ帰る方だったのですが部署柄、退社後もお付き合いも多かったのですが、自由参加でも、決まって私は強制、理由も勝手に、帰ってもする事ないでしょと決められての事で、その後やっと入ってきた新人さんも子供がいなかったのですが、強制で出席させられていました。

何かあれば子供居るからとなり、今後例えば自分が何かの形で配慮される側になると引け目を感じるなと思い、ずっとこの会社にいる事に不安を覚え始めた一つでした。

新人さんもすぐ辞めていき、結局私が辞職するまで同期の彼女と2人でした。

特殊な物を扱う部署だったので契約成立までいくのに時間がかかるのが普通の仕事だったのですが、指導も人によって違い、契約成立しないのは、運が悪い、運を出してない、日々の所作がなってないからだとよくわからない事を言われ出した時に辞めようと思いました。

一つ一つは本当に小さく驚く程くだらなく他人が聴くと笑ってしまうような事ばかりですが、咳をするなや、社内でもマスクをするな、やる気を感じないなど言われ、それで実際3分の2がインフルエンザに罹ったとゆう現状になりましたが、それでもインフルエンザになってからだとゆう意味不明なルールなど、私には長く働いていく中で肝心な成績よりもそうゆうルールの中でずっと耐えていかないと行けない日々が苦痛で仕方なったのです。

お局さんからのいびりもありましたが、そんな物よりも全体的に、そもそも何をしに会社に来ているのか、何の為に仕事しているのか、仕事で結果を取っても社内で来客は絶対にないところで社員しかいないところでマスクや寒さ対策をしたら、そんな結果は飛んでしまうような状態に耐えれませんでした。

退職者は年間80人!本当に辞めてよかったと思う職場だった

辞めると決めてからは気が楽になり、崩していた体を治すよう心掛けるようになりました。

業務も滑らかになりましたし、いびりは相変わらずでしたが気にならなくなりました。

ただ、辞める決心をしてからはだらけないように心掛けました。

会社的に辞職意思を伝えるとその日に退社とゆうところであり、自分の予定で辞めたかったので、きちんとコントロールしながら勤めていました。

私が決めてからも、5人の男性社員が辞めて行き、従業員が企業全体で30人の中年間で80人辞めると聴かされたのもその頃でした。

私は合わなかったですが、不思議ルールさえ守れば働きやすいんだと思いますし、人によって大切な物や譲れない事は違うので一概には言えませんが、自分は仕事だけに集中し、人の生理的な現象迄縛られてしまうと個人的にはモチベーションを保てなくなる人間なのだと勉強になりましたし、甘い部分を戒めつつ、次に活かそうと思っています。





2019年現在の今は転職の絶好のチャンスです。タイミングを逃すと転職が難しくなるのは間違いありません。

就職氷河期と比べ、好景気の今は完全な売り手市場。

企業も積極的に採用を進めており、条件面も格段にアップしています。

しかし、好景気には必ず終わりが訪れ仕事が無くなる時が必ず来ます。

実際に、『オリンピック前には状況がガラっと変わる。』と予測する専門家も少なくありません。

また、年齢とともに転職が難しくなるのは言うまでもないですよね。

将来的な転職を考えているのであれば、人生を失敗しない為にも、1日でも早く行動をする事をおすすめします。



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