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転職コラム

ルート営業の仕事はきつい?転職する前に知りたいノルマと年収

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1.ルート営業を徹底解剖!年収や仕事内容を詳しくご紹介

『一般営業と比べてルート営業は楽って聞くけど、どんな仕事なの?』

こういった疑問をお持ちの方も多いでしょう。

ルート営業の仕事内容は主に以下の4点になります。

・既存顧客の満足度を高める
・問題になりそうなことを予測して策を提案する
・サービスの拡大や新サービスの売り込み
・提案用の資料作成

今回は、そんなルート営業の仕事内容から年収まで詳しく取り上げていきます。

『ルート営業の仕事内容が詳しく知りたい』『ルート営業へ転職を検討している』

このような方は是非最後までご覧ください。

2.ルート営業の仕事内容って?

まず初めにルート営業の仕事内容について見ていきます。

【既存顧客の満足度を高める】

ルート営業の仕事は、すでに取引を行なっている顧客先に出向き、何か困ったことがないか現状についてヒアリングを行います。

つまり自社の商品やサービスを長く気持ちよく使ってもらうために、既存顧客の満足度を高めることが第一の仕事になります。

当然、同業他社からのアプローチもあるでしょうが、そこに負けないように顧客と信頼関係を築くことが求められるのです。

【問題になりそうなことを予測して策を提案する】

顧客先を訪問した際に、特に何か困ったことがなかったとしても、安心してはいけません。

顧客自身が気付いていない、小さなトラブルの種がないかどうかもよくチェックする必要があります。

例えば、商品の使い方についてヒアリングすると、想定していた以上にハードな使い方をしていたことが分かったとします。

この場合、今は問題がなくとも、メンテナンスの頻度を上げないと故障のリスクが高まってしまいます。

ルート営業は速やかにメンテナンスのスケジュールを調整する必要があるでしょう。

このように、後々問題になりそうなことをあらかじめ予測し、未然に防ぐ提案をすることも、大切な仕事になります。

【サービスの拡大や新サービスの売り込み】

今まで通りの商品やサービスを使ってもらうだけでは、売上は上がっていきません。

一つの商品を気に入ってもらった後には、他の新しいサービスの購入や、より充実した高額のプランへ変更を促していくこともルート営業の仕事になります。

定期的に顧客先を訪問して何気ない会話の中からニーズを引き出し、素早く自社の商品やサービスを提案するのです。

【提案用の資料作成】

何か新しいサービスや商品を提案する際に言葉だけではうまく伝わらないことも多いです。

提案用の資料を用意することも欠かせないルート営業の仕事だと言えるでしょう。

顧客ニーズを満たす商品やサービスがあることを、分かりやすくまとめることが大切です。

【一般営業との違いは?】

ルート営業の仕事内容が分かったところで、一般営業との違いについても触れておきます。

ルート営業と一般営業の大きな違いは、新規開拓がメインか、既存顧客のフォローがメインか、だと言えるでしょう。

ルート営業の仕事には、一般営業のような新規の顧客開拓はほとんどありません。

一般営業が開拓した顧客を引き継ぎ、長く取引してもらえるようフォローするのが、ルート営業のメイン業務になります。

3.ルート営業の年収はどれくらい?

続いて、ルート営業の年収についてご紹介します。

【平均して350万円前後が多い】

どんな商材を扱うか、業界によって多少変わりますが、平均すると350万円前後になることが多いです。

新規開拓がない分、インセンティブも少なく、年収も低く抑えられがちだと言えます。

高い年収を目指したい方は、ルート営業には向かないでしょう。

【新規開拓の営業マンより年収は低くなりがち】

同じ営業職とは言え、新規開拓の営業マンに比べて、ルート営業は昇給額もボーナスも低めに設定されています。

当然、その分、年収も低くなりがちです。

バリバリの新規開拓営業マンであれば、年収1000万円を超える方も少なくありませんが、ルート営業だとかなり厳しいでしょう。

4.ルート営業の楽な点・きつい点

『ルート営業の仕事は楽』

こんなイメージをお持ちの方も少なくありません。

確かに人によっては楽に感じる部分もありますが、それだけではありません。

こちらではルート営業の楽な点ときつい点をまとめて取り上げます。

【楽な点①:新規顧客開拓がない】

まず一般的な営業職に比べて圧倒的に楽だと言えるのがこちら。

新規顧客開拓がないので、俗に言う飛び込み営業などはほとんどする必要はありません。

ある程度、会社同士の信頼関係が出来上がっている既存顧客を担当するので、営業経験の少ない方でも特に問題なくやれる仕事だと言えます。

【楽な点②:残業が少ない】

ルート営業は決まった顧客を定期的に訪問する仕事なので、スケジュールもルーチン化しやすい傾向があります。

新規開拓の営業のように突然アポが入ったりすることもほとんどありません。

そのため残業も少なく、仕事だけでなくプライベートの時間もしっかり確保したい方にはぴったりの仕事だと言えるでしょう。

【楽な点③:休みがしっかり取れる】

ルート営業はスケジュールがルーチン化されやすい分、休みもしっかり取りやすいです。

特にメーカーのルート営業は休みが多く、年間休日が110日以上と公務員並みに休日数が多い会社も少なくありません。

あまりガツガツ働かなくてもいい人にはもってこいでしょう。

【楽な点④:営業マン同士のいがみ合いが少ない】

新規開拓営業でよくありがちなトラブルが、仲間内での顧客の奪い合いです。

ルート営業の場合、すでに取引している顧客を担当することになるので、こういったトラブルはありません。

社内がギスギスとした雰囲気にならない点もメリットだと言えるでしょう。

【きつい点①:顧客を選べない】

続いてはきつい点のご紹介です。

まずルート営業の場合、顧客を選ぶことができません。

取引している顧客が皆付き合いやすい方々ばかりとは限りません。

『この人はちょっと苦手だな』

と思うような方もいますが、我慢して付き合い続けなければなりません。

【きつい点②:顧客の無茶な要望を断りにくい】

顧客との信頼関係を壊さないためにも、多少無茶な要望も断りにくいのがルート営業です。

そのしわ寄せは社内にくるので、職場の方々から愚痴を言われることもあるでしょう。

これ以上は無理というラインをしっかり引ける方でないと、顧客のいいなりになってしまいます。

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【きつい点③:信頼を得られないと顧客離れにつながる】

ルート営業の仕事で最も避けなければならないのが、顧客の契約解除です。

顧客とうまく信頼関係を築けなかった場合、契約の継続はしてもらえないでしょう。

新規開拓の営業が必死になって獲得した顧客を引き継ぐというプレッシャーと責任感は大きいと言えます。

新規開拓の営業とはまた違う意味でのストレスがかかることを覚えておいてください。

【きつい点④:転職市場価値は低い】

転職が一般化してきた昨今で、自分の転職市場価値の高さを気にする人は増えています。

しかし残念ながら転職する際にルート営業をしていたというキャリアは、あまり良い評価には結びつきません。

転職活動の際に、営業のキャリアで注目されるのはやはり新規顧客の獲得力なのです。

5.ルート営業はノルマがないって本当?

『ルート営業にはノルマがないから楽』

こんなイメージを持っている方もいますが、これは間違いです。

ルート営業にもノルマはあります。

そもそも利益を上げなければならない中で、ノルマのない仕事などありません。

ルート営業の求人に「ノルマなし」と書かれているものを目にしますが、これは一般営業のような厳しいノルマはないという意味で使われています。

『ノルマがないからルート営業に転職しよう』

このような考えを持っている人は要注意です。

6.ルート営業で成果を出すためのコツ

続いてはルート営業で成果を出すためにどういったコツがあるのか、見ていきましょう。

【自社のサービスについて深く知る】

ルート営業だけでなく一般営業にも共通して言えることですが、まず徹底して自社のサービスを理解することが欠かせません。

自社のサービスを理解せずに顧客に提案しても受け入れてもらえないでしょう。

それどころか、

『よく分からないまま適当に商品を紹介されているのでは?』

と、顧客との信頼関係を壊してしまうことにも繋がりかねません。

【顧客の要望をしっかりヒアリングする】

ルート営業に特に求められる力とは、顧客の本音をしっかりと「聞く力」です。

それもうわべだけを聞いていてもダメです。

顧客自身も気付いていない心の底にある本音を引き出すことが、ルート営業の本質と言えるでしょう。

【オフィス系のPCスキルを高める】

ルート営業の仕事と資料作りは切っても切り離せない関係です。

そのためオフィス系のPCスキルは必須と言えるでしょう。

オフィスソフトをうまく使えなければ、資料作りだけで多大な時間を使うことになります。

スピーディに仕事を進めるためにも、オフィスソフトを使いこなすスキルを高めましょう。

【できるだけ同じ時間に訪問する】

顧客の元へ訪れる曜日や時間はできるだけ同じにするようにしてください。

いつ訪問されるか分からない状態よりも、いつも決まった曜日や時間に訪問される方が何かと相談しやすいからです。

顧客との信頼関係を作りやすくなるので是非実践してください。

【何気ない会話で顧客との信頼関係を築く】

何気ない会話ができるというのもルート営業には欠かせないスキルと言えます。

顧客といえど、相手も人間です。

何気ない会話を繰り返し積み上げていくことで、素の付き合いができるようになります。

こうなれば信頼関係も築きやすくなるでしょう。

7.ルート営業職に就くための志望動機の書き方ポイント

続いて、『ルート営業に就きたいけど志望動機がうまく書けない』という方に、押さえておいて欲しいポイントをご紹介していきます。

【なぜルート営業を志望するのか理由を明確にする】

まず絶対に盛り込まなければいけないのは「なぜルート営業を志望するのか」という理由です。

ここが曖昧だと、いくら他の部分がよく書けていても採用されることはないでしょう。

ルート営業は「既存の顧客を大切にする」仕事なので、この点を強調すると効果的です。

例えば、

『私は既存のお客様を大切にできない会社に未来はないと考えています。ルート営業は既存のお客様と信頼関係を深め、良きパートナーとして一緒に成長していくために欠かせない仕事です。これ以上にやりがいのある仕事はないと思い、志望致しました。』

こういった志望動機は採用担当にも響きやすいでしょう。

【真面目さ&コミュニケーション能力の高さをアピール】

評価されやすいポイントとして、「真面目さ」「コミュニケーション能力」が挙げられます。

ルート営業の仕事は、定期的に顧客先を訪問し、真摯に顧客の声に耳を傾ける必要があるからです。

前職で真面目に仕事に取り組んできたこと、顧客とコミュニケーションを取ることが得意なことをさりげなく盛り込めば、より通過率も高まるでしょう。

8.ルート営業に転職するなら大企業を狙う

『自分には大企業に転職するなんて無理』

と最初から諦めていませんか?

もし前職で営業経験があれば、ルート営業の仕事は割と内定を取りやすいと言えます。

そもそも高年収を狙える仕事ではないので、大企業や大企業の関連会社などを狙って、少しでも待遇の良い会社に転職しましょう。

9.ルート営業に転職するなら転職エージェントを使う

最後に、ルート営業への転職を検討している方向けに、営業職に強い転職エージェントをご紹介します。

転職のプロのアドバイスを受けながら転職活動することで、最適な転職先を厳選してもらえたり、選考サポートを受けられたりとメリットがたくさんあります。

求職者は無料で利用できるため、是非気軽に登録してみてください。

【リクルートエージェント】

初心者から転職慣れしている人までマストで登録しておきたいのがリクルートエージェント。

圧倒的な求人数を取り揃えており、大手転職エージェントならではの非公開求人も多いです。

ルート営業の求人数もかなりの数に上るので、あなたに最適な会社をピックアップしてもらえます。

【Spring転職エージェント「アデコ」】

続いて紹介するのは世界最大手の人材サービス会社アデコ。

同じキャリアコンサルタントが、求職者と企業の仲介を担うので、希望にぴったりはまる会社を紹介してもらえます。

営業職に正社員として転職させることに強みがあります。

【マイナビエージェント】

最後にご紹介するのはマイナビエージェントです。

マイナビエージェントは特にキャリアコンサルタントのサポートレベルが高いことで有名。

初心者が転職する際の利用におすすめです。

営業職の仕事に詳しいキャリアコンサルタントが、しっかりバックアップしてくれます。

【まとめ】ルート営業は聞き上手であることが重要

ルート営業に転職するには、何より聞き上手であることが大切です。

ガツガツと押し売りするというよりは、顧客の要望をうまく引き出す力が求められます。

最後に今回の記事でご紹介したルート営業の仕事内容をまとめておきます。

・既存顧客の満足度を高める
・問題になりそうなことを予測して策を提案する
・サービスの拡大や新サービスの売り込み
・提案用の資料作成

こちらの4つが主な業務になるでしょう。

真面目でコミュニケーション能力が高い方、そして聞き上手な方は是非ルート営業への転職を検討してみてください。



2017年現在の今は転職の絶好のチャンスです。タイミングを逃すと転職が難しくなるのは間違いありません。

就職氷河期と比べ、好景気の今は完全な売り手市場。

企業も積極的に採用を進めており、条件面も格段にアップしています。

しかし、好景気には必ず終わりが訪れ仕事が無くなる時が必ず来ます。

実際に、『オリンピック前には状況がガラっと変わる。』と予測する専門家も少なくありません。

また、年齢とともに転職が難しくなるのは言うまでもないですよね。

将来的な転職を考えているのであれば、人生を失敗しない為にも、1日でも早く行動をする事をおすすめします。



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