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内定が決まった転職先を辞退する流れと断る理由6選をプロが解説

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1.転職先の内定を辞退する正しい方法を伝授!

転職活動を進める中で転職先の内定を辞退したいと考えることも多いです。

『どうすればトラブルなく内定を辞退できるのか?』と頭を悩ませている方もいるでしょう。

そこで今回は、そんな内定辞退の正しい方法について詳しくご紹介していきます。

先に本記事で取り上げる内定辞退の流れと辞退理由についてまとめると以下のようになります。

《内定辞退の流れ》
・辞退理由について考える
・連絡手段を決める
・伝える内容を文章にまとめる
・連絡する

《辞退理由》
・一身上の都合
・他社から内定をもらった
・勤務地が合わない
・他にやりたい仕事ができた
・社風が合わない
・給与が合わない

『内定を辞退する場合、転職先へどのように伝えればよいのか分からない』
『内定辞退の理由をどうすればよいか悩んでいる』

このような方は、是非最後までご覧ください。

2.転職先から内定をもらった時の心得

まず初めに、転職先から内定をもらった時に知っておくべき心得をご紹介します。

1.転職活動時の内定は辞退できることを知っておく

大前提として、転職活動時の内定は辞退できることを知っておくべきです。

企業側からすると、コストや手間がかかるため内定辞退はやめて欲しいというのが本音ですが、内定そのものに法的な拘束力はありません。

そのため、内定を辞退するからといって罰せられるようなことはないのです。

2.本命企業以外から内定が出た場合は一旦保留にする

上記で説明した通り、内定承諾後も辞退することは可能ですが、自分のために時間を割いてくれた企業に対する最低限のマナーとして、辞退する可能性がある場合は一旦承諾を保留にしましょう。

内定を承諾してしまうと、企業側も入社に向けて様々な準備を行います。

内定承諾後辞退でこれまでの準備が無駄になるようなことがあれば、企業側としても決して気持ちの良いものではありません。

内定を保留にしてもらうための具体的な例文は以下の文章を参考にしてください。

『内定をいただき大変嬉しく思います。ただ、家族ともよく相談した上でお返事したいと考えておりますので、申し訳ございませんが内定のお返事を●月●日まで待っていただくことは可能でしょうか?』

3.内定への返事の保留は長くても一週間まで

第一志望の企業ではない場合、内定を保留にすべきだとお伝えしましたが、いつまでも企業を待たせるわけにはいきません。

内定への返事の保留は長くても一週間までと考えておきましょう。

企業側にも採用スケジュールがあるため、一週間以上保留が続く場合は内定を取り消される可能性があることを理解しておいてください。

4.内定を辞退する場合はできるだけ早く

もし転職先の内定を辞退すると決めた場合は、返答期限を待たずにできるだけ早く辞退の連絡をしてください。

前述したように、企業は内定を出した後にあなたを迎え入れる様々な準備に追われます。

そのため、できるだけ早く辞退連絡をすることが社会人として最低限のマナーだと心得ましょう。

3.転職先を内定辞退するにはいつまでに連絡すべき?

次に、転職先への内定辞退はいつまでに連絡すべきなのかご紹介します。

結論からお伝えすると、入社日の前日まで内定辞退は認められます。

ただし、入社日の前日に辞退されるとなれば、企業側もかなり不愉快な思いをすることになるため、強引な引き止めに合う可能性も高いです。

そのため、可能な限り内定をもらってから一週間以内に決断することをおすすめします。

4.内定が決まった転職先を辞退する流れ

それでは続いて、具体的に内定を辞退する流れについてご紹介していきます。

1.辞退理由について考える

内定を辞退したいと伝えると、ほぼ間違いなく辞退理由について確認されます。

そのため、辞退理由について事前に準備しておくべきです。

詳しい辞退理由については次の章を参考にしてください。

2.連絡手段を決める

辞退理由を準備した後は、連絡手段について考えましょう。

具体的には電話かメールかの二択です。

自分から企業に応募した場合、電話で連絡する方がより確実で誠意をアピールできるためおすすめです。

ただし、企業側からのスカウトなどで内定が決まった場合は、メールで連絡しても特に問題はありません。

3.伝える内容を文章にまとめる

特に電話で辞退連絡をする場合、事前に伝える内容を文章化しておかないと、緊張から頭が真っ白になってしまう危険があります。

このように、途中で何の話をしているのか分からなくなるといったリスクを避けるためにも、事前に文章をまとめておきましょう。

電話とメールでは若干内容が異なるため、この後にご紹介する例文を参考にしてみてください。

4.連絡する

ここまでの準備が整った状態で連絡しましょう。

内定辞退は何かとトラブルを招く危険があります。

そのため、事前にしっかりと準備をした上で行うようにしてください。

5.内定が決まった転職先を辞退する理由6選

それでは次に、内定が決まった転職先を辞退するために使える理由をご紹介していきます。

1.一身上の都合

内定先企業に伝える辞退理由としては、ハッキリとした理由を伝えずに、ぼんやりとごまかすことが最もベターです。

具体的には、『一身上の都合により内定を辞退させていただければ幸いです』と伝えましょう。

企業側としても内定を辞退されることは常に想定しているため、詳しい理由を聞かずに認めてもらえることも少なくありません。

そのため、まずは一身上の都合を理由に挙げてみることをおすすめします。

2.他社から内定をもらった

企業側からより詳しい理由説明を求められた場合、他社の内定を理由に挙げることが多いです。

気持ちに迷いが出ているだけなら引き止められる可能性もありますが、すでに他社からも内定が出ている場合はスムーズに認めてもらえる可能性が高いでしょう。

『ちなみにどの企業から内定をもらったのですか?』と企業名を聞かれることもありますが、『プライベートのことなので企業名は控えさせていただきます』と答える方が無難です。

3.勤務地が合わない

勤務地が合わないという理由も、辞退理由としては使いやすいです。

例えば、『急遽親の介護が必要になり、地元に帰らなければいけなくなった』と説明すれば、企業も納得せざるを得ないでしょう。

注意すべきは、辞退先企業の拠点のない勤務地を伝えることです。

4.他にやりたい仕事ができた

転職活動を進めていく中で、自分のやりたいことが変わる可能性も十分あります。

そのため、他にやりたい仕事ができたという理由も使えます。

ただし、間違いなく、『やりたくなった仕事って何?』と質問されるので、相手を納得させられるような回答を用意しておく必要があります。

5.社風が合わない

伝え方に気を付ける必要がありますが、社風が合わなかったからという辞退理由も使えます。

ストレートに、『御社の社風が自分に合わなかったので』と伝えてしまうと、場合によっては相手を不愉快な気持ちにさせてしまう可能性があるので、『私の性格だと、御社の職場の雰囲気に馴染めないように感じたので』といったように、控えめに伝えるようにしましょう。

6.給与が合わない

給与が合わないからという理由も当然あり得る話ですが、こちらもそのまま伝えてしまうと相手を不愉快な気持ちにさせてしまう危険があるため要注意です。

具体的には、『家族とも相談した結果、条件面が少々合わなかったため』といったように、少しぼかしながら伝えるようにしましょう。

ただし、『それならば条件面を見直すので考え直してくれませんか?』と引き止められる可能性もあるので、余計な引き止めを受けたくないという方は他の辞退理由を使うようにしてください。

6.転職先への内定辞退メールの書き方

実際の辞退理由についてご紹介したところで、続いて実際の辞退メールの書き方について取り上げていきます。

1.できるだけ丁寧な文章を心がける

まずは大前提として、できるだけ丁寧な文章で仕上げることが大切です。

内定辞退は少なからず応募先企業に迷惑をかけることになります。

そのため、丁寧な文章でしっかりとした謝罪とこれまでのお礼を伝えることが、最低限のマナーなのです。

2.件名には「内定辞退のご連絡/●●(名前フルネーム)」と書く

企業の採用担当は非常に忙しい日々を送っています。

メールだけでも一日に100件以上届くことも少なくありません。

そんな中で、しっかりとメールを確認してもらうためには、件名で端的に内容を伝える工夫が必要でしょう。

具体的には、『内定辞退のご連絡/●●(名前フルネーム)』と書くようにしてください。

これだけでもメールの主な内容を伝えることができます。

3.宛名は「社名・部署名・担当者名(フルネーム)」の順番で書く

メール文面の一番最初に書くのが宛名です。

宛名は、社名、部署名、担当者名の順番で書くようにしましょう。

具体的には以下の通りです。

「●●株式会社

人事部 採用担当 ▲▲(フルネーム)様」

4.今までのお礼を先に述べる

宛名の後には、まずこれまでのお礼を先に述べましょう。

具体的には以下の通りです。

『先日はお忙しい中、最終面接のお時間をいただき誠にありがとうございました。

内定をいただき、心より感謝申し上げます。』

5.結論を端的に伝える

これまでのお礼を伝えた後は、内定を辞退したいという結論を端的に伝えましょう。

長々と前置きをしてしまうと、採用担当も読む気を無くしてしまうので注意してください。

具体的には以下の通りです。

『大変恐縮ですが、貴社の内定を辞退させていただければと思い、ご連絡させていただきました。』

6.理由を伝える

内定を辞退したいという結論を伝えた後は、採用担当が最も知りたい辞退理由も忘れずに書きましょう。

こちらもダラダラと書きすぎずに、端的にまとめることを意識してください。

辞退理由については、本記事内でご紹介しているものを参考にすると良いです。

具体的には以下のようになります。

『誠に身勝手なご連絡で申し訳ございませんが、他社様からも内定をいただき、家族と相談した結果、そちらの会社に入社する意思を固めました。』

7.感謝と謝罪の気持ちを伝える

最後に、もう一度これまでの感謝と謝罪の気持ちを伝えて締めましょう。

具体的には以下の通りです。

『これまで貴重なお時間を割いていただいたにも関わらず、このようなお返事になってしまい大変申し訳ございません。

●●(担当者名字)様には本当に感謝しております。

末筆ながら、貴社のますますのご発展をお祈り申し上げます。』

8.実際の例文をチェック

それでは実際の例文をチェックしてみましょう。

『件名:内定辞退のご連絡/●●(名前フルネーム)

●●株式会社

人事部 採用担当 ▲▲(フルネーム)様

先日はお忙しい中、最終面接のお時間をいただき誠にありがとうございました。

内定をいただき、心より感謝申し上げます。

大変恐縮ですが、貴社の内定を辞退させていただければと思い、ご連絡させていただきました。

誠に身勝手なご連絡で申し訳ございませんが、他社様からも内定をいただき、家族と相談した結果、そちらの会社に入社する意思を固めました。

これまで貴重なお時間を割いていただいたにも関わらず、このようなお返事になってしまい大変申し訳ございません。

▲▲(担当者名字)様には本当に感謝しております。

末筆ながら、貴社のますますのご発展をお祈り申し上げます。』

7.転職先への内定辞退電話のかけ方

続いて、電話で内定辞退の連絡をする方法についてご紹介していきます。

1.電話の時間は10:00-12:00または14:00-17:00にする

まず大前提として押さえておかなければいけないポイントが、電話をかける時間帯です。

例えば、何かとバタつきやすい始業後すぐの時間や、お昼休憩中などに電話をかけてしまうと、それだけでマイナス評価につながります。

具体的には、10:00-12:00または14:00-17:00のどちらかの時間帯にかけるようにしましょう。

この時間帯であれば、比較的落ち着いて対応してもらえます。

2.名前を名乗り採用担当者に取り次いでもらう

内定先企業に電話をかけたら、まずはきちんと自分の名前を名乗りましょう。

担当者以外の方が出た場合は、『採用担当の●●(フルネーム)様はいらっしゃいますでしょうか?』と取り次ぎをお願いしてください。

もし、担当者の方が席を外していたり、取り次ぎができない場合は、自分が電話に出られる時間帯を伝えて、折り返し電話してもらうよう伝えてください。

3.結論から伝える

採用担当者と電話でつながったら、先日内定をいただいたお礼を簡単に述べつつ、すぐに内定を辞退したいという結論を伝えましょう。

ダラダラと回りくどく話してしまうと、採用担当者も何の話なのか混乱してしまうため、できるだけ簡潔に伝えることが重要です。

具体的には以下のように伝えましょう。

『お世話になっております。内定者の●●(自分のフルネーム)でございます。先日は面接のお時間をいただきありがとうございました。

大変申し訳ございませんが、御社の内定を辞退させていただければと思いご連絡させていただきました。』

4.理由を伝える

内定を辞退したいと伝えると、多くの場合、『理由を教えてもらえますか?』と説明を求められるでしょう。

こちらでも、できるだけ簡潔に理由をまとめて伝えてください。

辞退理由については、本記事で取り上げたものを参考にしましょう。

具体的には以下のように伝えてください。

『実は他社様からも内定をいただいており、家族と相談した結果、そちらに入社することを決意致しました。』

5.最後に感謝と謝罪の気持ちをしっかり伝える

辞退理由を説明し、納得してもらった後には、もう一度これまでの感謝と謝罪の気持ちを伝えましょう。

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具体的には以下の通りです。

『採用担当の●●(名字)様には、ここまで私のために準備をしていただき、本当に感謝しております。

期待していただいてたにも関わらず、このようなお返事となってしまい、大変申し訳ございません。』

しっかりと感謝と謝罪の気持ちを伝えたら、もう一度挨拶をして電話を切りましょう。

8.転職先の内定辞退で手紙を送るべき場合と書き方

基本的には電話やメールで内定辞退の連絡をするのが一般的ですが、さらに丁寧な印象を与えるために、電話やメールに加えてお詫びの手紙を送るという方法もあります。

そこでこちらではどのような場合にお詫びの手紙を送るべきなのか、またその書き方について詳しく解説していきます。

1.お詫びの手紙は必須ではない

まず大前提として、お詫びの手紙は必ずしも送る必要はありません。

ただし、以下の様な場合は送った方が良いでしょう。

・マナーに厳しい業界の場合
・採用担当者に特にお世話になったと感じる場合
・知人などの紹介で内定を得た場合
・内定先企業が昔ながらの大企業の場合

2.お詫びの手紙は必ず縦書きで仕上げる

お詫びの手紙を書くと決めたら、白無地の便箋を用意し、必ず縦書きで仕上げるようにしてください。

横書きは友人などの親しい人に送る際に使うものなので、マナー違反になります。

また、ワードやエクセルなどは使わず、必ず手書きで仕上げることも大切です。

丁寧に手書きで仕上げるからこそ、お詫びの気持ちも先方に伝わるのです。

3.実際の例文をチェック

それではお詫びの手紙の例文をチェックしてみましょう。

《前文》
拝啓 ●●の候、貴社ますますご繁栄のこととお慶び申し上げます。

《主文》
先日は、内定のご連絡をいただき、誠にありがとうございました。

大変光栄ではございますが、先日のお電話でお伝えしましたように、貴社の内定を辞退させていただければ幸いです。

期待していただいたにも関わらず、このようなお返事となってしまい、誠に申し訳ございません。

《末文》
貴社、ますますのご発展をお祈り申し上げます。敬具

《後付け》
平成●年●月●日

氏名(フルネーム)

●●様(採用担当者フルネーム)

9.転職先の内定辞退時に引き止められたらどうする?

ここまで転職先の内定辞退の方法についてご紹介してきましたが、スムーズに辞退を認めてもらえない場合も当然あります。

こちらでは、内定辞退時に引き止められた際の対処法についてご紹介していきます。

1.気持ちは変わらないことを繰り返し伝える

あなたが応募先企業にとって魅力的な人材であればあるほど、簡単には辞退を認めてくれません。

『一度会って話しませんか?』『条件面を見直すので考え直してくれませんか?』といったように、あの手この手を使ってあなたの気持ちを覆そうとしてきます。

ここで大切なのは、もう気持ちが変わらないということをハッキリ伝えることです。

もしここで少しでも悩むような素振りを見せてしまうと、相手もまだチャンスがあると思い、さらに強く引き留めようとしてきます。

毅然とした態度で、『もう気持ちは変わりませんので』と繰り返し伝えましょう。

2.直接会うことになった場合

基本的には電話内でのやり取りで辞退を認めてもらうことがベストですが、人によってはお世話になったお礼も含めて、直接会って話すというケースもあるでしょう。

大切なのは、直接会ったとしても辞退する気持ちに変化はないことを予め担当者に伝えておくことです。

また、食事に誘われるパターンは注意が必要です。

高額な食事をご馳走になると、断りにくい気持ちが芽ばえてくるので、せめて喫茶店などで会うに留めることをおすすめします。

当日は毅然とした態度で気持ちに変化はないことを繰り返し伝えた上で、これまでのお礼と謝罪の気持ちを伝えてください。

10.転職先を内定辞退して後悔するパターンとは?

転職先の内定を辞退する際に最も注意しなければいけないのは、辞退後に後悔するというパターンです。

こちらでは内定辞退後に後悔しがちなパターンをご紹介していきます。

1.転職希望条件が高すぎる

一つ目に挙げられるのは、転職希望条件が高すぎるというパターンです。

このパターンの場合、一つ内定をもらっても、『まだ良い条件で採用してくれる企業があるのでは?』と、どんどん転職希望条件が高くなっていきます。

自分の経験やスキルに見合った条件で採用されていたとしても、それ以上の条件を求めてしまうと転職活動は失敗します。

結果的に、採用条件が悪化してしまうということにもつながってしまうでしょう。

2.企業を選ぶ軸の優先順位が付けられていない

自分の中で企業を選ぶ軸の優先順位が付けられていない場合も後悔する可能性が高いです。

例えば、休日がしっかりと確保できるが給与はそこそこの企業から内定をもらっており、もう一社給与は高いが、休日がほとんどないような企業から内定をもらったとします。

給与が高いからといって後に内定が出た企業に飛びついてしまうと、後悔する可能性があるでしょう。

しっかり自分の中で、給与と休日数のどちらを優先するのか判断した上で選択すべきなのです。

3.事前の情報収集が甘い

企業に対する事前の情報収集が甘い状態で内定辞退するのも後悔する可能性が高いです。

例えば、今の内定先以上に自分のやりたい仕事ができる企業を見つけて、思い切って内定辞退したものの、実は自分のやりたかった仕事とは違う仕事をしなければいけなくなった、といったパターンが挙げられます。

内定先を乗り換える場合は、かなり慎重に企業の情報を集める必要があるのです。

4.知名度だけで企業を選んでしまう

有名な企業から内定が出れば誰しもが嬉しい気持ちになるでしょう。

しかし、特に労働条件などを確認せず、企業名だけで飛びついてしまうと、後悔するリスクも大きくなります。

有名な企業が自分にとって最適な企業とは限らないことをしっかり認識しておいてください。

5.雇用形態にこだわりすぎる

特に未経験の業界に転職する際によく起こりがちなのがこのパターンです。

経験者の転職に比べて未経験者の転職は難易度が上がります。

場合によっては、正社員を希望していても契約社員で採用といったケースもあるでしょう。

このような際に、正社員という雇用形態にこだわりすぎるあまり、内定を辞退してしまい、結果的に次の転職先が決まらないといった状況に陥ってしまうのです。

11.転職先を給与が不満で内定辞退するのはアリ?

転職先の内定辞退を検討している方の中には、給与に不満を抱えている方も多いでしょう。

結論からお伝えすると、転職希望条件の中で給与が最も大切な条件である場合は辞退しても大丈夫です。

ただし、給与以上に優先したい条件がある場合は注意しましょう。

優先すべき条件を満たしている上で、妥協できる給与のラインを事前に決めておくことをおすすめします。

12.現職を続けるために転職先を内定辞退するのは違法?

転職活動を始めて無事に内定をもらったものの、今の企業からの引き留めがあり、内定を辞退しようと考えている方もいるでしょう。

このような方の中には、『現職を続けるために転職先の内定を辞退すると、訴えられるのではないか?』と心配する方がいますが、結論としては心配しなくて大丈夫です。

そもそも内定そのものに法的な拘束力がないため、辞退したとしても企業から訴えられるという心配はありません。

ただし、前述したように、内定承諾後辞退は企業側にとって大きな負担となってしまうため、辞退すると決めたらできるだけ早く連絡するようにしましょう。

13.ハローワーク経由の転職先を内定辞退できる?

転職活動にハローワークを活用する方も少なくありません。

このような場合、『ハローワークから紹介された企業なので、内定を辞退できないのでは?』と不安になる方もいるでしょう。

結論からお伝えすると、ハローワーク経由で内定をもらっても辞退することはできます。

前述したように、内定そのものに法的な拘束力はないため、例えハローワーク経由であっても内定辞退することに全く問題はないです。

ハローワークも求人掲載企業から報酬を受け取っているわけでもないので、内定辞退したからといって特に問題に発展することもないでしょう。

14.転職先の内定辞退に悩まないためには転職エージェントを使う

ここまで転職先の内定を辞退する方法についてご紹介してきましたが、『内定を辞退するたびに頭を悩ませたくない』と思う方も多いでしょう。

そんな方におすすめしたいのが、転職エージェントの活用です。

転職エージェントに登録することで、専属のキャリアアドバイザーが転職活動をサポートしてくれるため、内定を辞退する場合も連絡などを代行してくれます。

つまり、転職エージェント経由で応募した企業には、内定辞退連絡を自らする必要がないのです。

求職者は転職エージェントを無料で利用することができるので、是非積極的に活用しましょう。

以下におすすめの転職エージェントを取り上げます。

1.リクルートエージェント

どの転職エージェントに登録すればよいのか悩んでいるという方は、リクルートエージェントを選びましょう。

非公開求人だけで10万件以上という圧倒的な求人数を誇り、転職業界No.1の実績を持つ点も安心です。

応募書類の添削や模擬面接といった選考対策にも定評があります。

2.DODAエージェントサービス

リクルートエージェントに続き、業界第二位の実績を持つのがDODA転職エージェントです。

年間18,000人以上の転職者を支援している実績があり、サポート力にも定評があります。

経験豊富なキャリアアドバイザーがたくさん在籍しているため、転職活動に関する具体的なアドバイスももらえるでしょう。

3.ギークリー

IT業界への転職をお考えの方にはギークリーをおすすめします。

ギークリーはIT・Web業界に特化した転職エージェントになっており、優良企業とのリレーションも強いです。

利用者の満足度が非常に高い点も見逃せない魅力ポイントと言えるでしょう。

4.JACリクルートメント

30〜40代の本格的にキャリアアップを目指したい方には、JACリクルートメントがおすすめです。

ハイクラスの求人を非常に多く抱えており、コンサルタントの質もかなり高いです。

外資系企業や海外進出企業の求人にも強みがあるため、グローバルに活躍したいという方にも最適な転職エージェントになっております。

5.マイナビエージェント

20代の第二新卒者や若手の転職に利用したいのはマイナビエージェントです。

そこまで登録者が多くないため、一人ひとりの転職活動に寄り添ったサポートを提供してくれます。

今後のキャリアについて、転職のプロに相談したいという方にも最適でしょう。

まとめ.転職先の内定辞退は速やかに行うべき!

転職活動が進んでくると、内定辞退連絡をしなければいけないケースも徐々に増えてきます。

内定そのものに法的な拘束力がないため辞退することは問題ではありませんが、余計なトラブルを避けるためにも可能な限り速やかに連絡すべきです。

最後に、本記事でご紹介した内定辞退の流れと、使える辞退理由をおさらいしておきましょう。

《内定辞退の流れ》
・辞退理由について考える
・連絡手段を決める
・伝える内容を文章にまとめる
・連絡する

《辞退理由》
・一身上の都合
・他社から内定をもらった
・勤務地が合わない
・他にやりたい仕事ができた
・社風が合わない
・給与が合わない

今回の記事を参考に、トラブルなく内定辞退を行っていただければ幸いです。



2017年現在の今は転職の絶好のチャンスです。タイミングを逃すと転職が難しくなるのは間違いありません。

就職氷河期と比べ、好景気の今は完全な売り手市場。

企業も積極的に採用を進めており、条件面も格段にアップしています。

しかし、好景気には必ず終わりが訪れ仕事が無くなる時が必ず来ます。

実際に、『オリンピック前には状況がガラっと変わる。』と予測する専門家も少なくありません。

また、年齢とともに転職が難しくなるのは言うまでもないですよね。

将来的な転職を考えているのであれば、人生を失敗しない為にも、1日でも早く行動をする事をおすすめします。



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