転職チャレンジ!〜会社を辞めたい人の為の仕事の探しとやめ方まとめ

転職ノウハウ

履歴書の健康状態に噓はダメ?プロが教える7つのポイントと例文

更新日:

1.履歴書の健康状態欄の正しい書き方解説!

転職活動の際に準備する履歴書の中で、健康状態欄の書き方に悩む方も多いでしょう。

そこで今回は、履歴書の健康状態欄の正しい書き方について詳しくご紹介していきます。

先に本記事で取り上げる健康状態欄の書き方ポイントは以下の通りです。

・健康な時は「良好」と書く
・具体例を出して健康をアピール
・業務に支障のない持病や既往歴なら「良好」でOK
・通院が必要になる持病の場合は正直に書く
・業務に制限がある場合は正直に書く
・病気が原因で退職した場合は完治していれば「良好」でOK
・嘘は絶対に書かない

『過去に病気をした経験があるけど、それも書かなければいけないの?』『通院している場合の書き方って?』

このような疑問をお持ちの方は、是非最後までご覧ください。

2.履歴書に健康状態を記載する目的とは?

まず初めに、そもそも企業の採用担当は、履歴書の健康欄を通して何をチェックしているのかご紹介します。

1.日常業務を問題なく遂行できるか確認している

日常業務を問題なく遂行できるかどうかは、採用担当としてしっかり見極めなければならないポイントです。

そのため、日常業務に大きく影響する健康状態をチェックしているのです。

2.周囲の配慮が必要かどうか確認している

もし何か病気を抱えている場合、周囲のメンバーがうまくカバーし合いながら仕事を進める必要があります。

このような受け入れ体制を事前に整えるためにも、早い段階で健康状態をチェックしているのです。

3.履歴書の健康状態欄は採用に影響するの?

履歴書や面接で健康状態を確認されるケースが多いため、『健康状態は採用に影響するのでは?』と考える方も少なくありません。

結論からお伝えすると、健康状態は多少は採用に影響します。

特に日本企業の場合は、長く健康的に働ける人材を求める傾向があるため、健康状態が悪い応募者よりも良い応募者が優先されやすくなります。

しかし、病気を患っているからと言って、それがそのまま不採用の理由になる可能性は小さいです。

採用の可否については、これまでの経験やスキル、人間性など、他にもたくさんの判断材料が関わってくるため、病気を患っていても、企業にとって必要な人材であれば採用されます。

健康状態は、採用を判断する上での一つの判断材料だと考えておきましょう。

4.自分が健康かどうかの判断基準は?

履歴書の健康状態欄を仕上げる際に、『そもそも今の自分は健康なのか?』と判断に迷う方もいるでしょう。

履歴書の健康状態欄において、健康だと判断される基準は、「通常業務に支障が出ない状態」です。

つまり、腰痛や花粉症などを発症していても、通常業務に支障が出ない程度であれば健康状態は良好と書いて大丈夫です。

また、履歴書を作成している時点で風邪などの病気にかかっていても、それが一時的なものでいずれ完治するのであれば、健康状態は良好と書けます。

一方で、通常業務に支障が出るような病気を患っている場合は、どういう業務に支障が出るのか、詳しく記載する必要があります。

5.履歴書の健康状態欄の書き方ポイント7つ【新卒&転職者】

それでは続いて、履歴書の健康状態欄の書き方をご紹介していきます。

1.健康な時は「良好」と書く

特に病気などを患っていない場合は、「良好」と書きましょう。

前述したように、履歴書を仕上げているタイミングで風邪などを引いていても、それがあと数日で完治するようなものであれば、特に記載する必要はありません。

記載しなくても良い病状を記載してしまうと、企業側に変な誤解を与えてしまい、マイナス評価を受ける可能性があるので注意しましょう。

2.具体例を出して健康をアピール

基本的には、「良好」と書くだけで良いのですが、健康であることをよりアピールするために、具体例などを出すのもアリです。

例えば、以下のように記載すると良いでしょう。

「健康状態は良好です。ここ5年間は一度も病気をしておりません。」

3.業務に支障のない持病や既往歴なら「良好」でOK

もし何かしらの持病や既往歴があっても、今の業務に支障がない場合は、「良好」と記載して問題ありません。

例えば、業務に支障がない程度の腰痛がある、やや貧血気味、内臓の数値が悪い、といったケースなどが挙げられます。

また、過去に病気をしてしまったが、後遺症などもなく、今は完治しているという場合も当てはまります。

4.通院が必要になる持病の場合は正直に書く

定期的な通院が必要になる場合は記載しておくべきです。

これは一緒に働くことになる周囲のメンバーにも影響を与えるからです。

日常業務に支障がないことを伝えた上で、どれくらいのペースで通院する必要があるのか、休みや早退はどれくらい必要になるのか、事前に記載しておくと良いでしょう。

5.業務に制限がある場合は正直に書く

持病などで業務に制限がある場合も、しっかり記載しておくべきです。

こちらも下手に誤魔化してしまうと、後々トラブルに発展する危険性があるため、正直に記載しましょう。

例えば、腰痛がひどくて重い荷物が持てない、花粉症の薬を服用することで車の運転ができないなど、業務に関連することは全て記載するようにしてください。

6.病気が原因で退職した場合は完治していれば「良好」でOK

例えばうつ病などの精神的な疾患が原因で前職を退職した場合、どうすれば良いのか分からない方も多いでしょう。

こちらの場合、現在完治しているのであれば、「良好」と記載してOKです。

病気が原因で退職していたとしても、これからの業務に支障がないのであれば、特に記載する必要はありません。

7.嘘は絶対に書かない

少しでも転職活動や就職活動を有利に進めるために、健康状態に嘘をつく方が稀にいますが、これは絶対にやってはいけません。

嘘をついて面接を突破したとしても、入社後に健康診断の受診を求められることが多いため、ほぼ間違いなくバレます。

特に重要な健康上の問題を隠して入社した場合、最悪内定取り消しになってしまうこともあるため、嘘は絶対に書かないようにしましょう。

6.履歴書の健康状態欄に手術歴は書くべき?

以前、何か大きな手術を受けたことがある場合、履歴書の健康状態欄に書く必要があるのかどうか悩む方も少なくありません。

結論からお伝えすると、こちらも今の日常業務に支障がないのであれば、わざわざ記載する必要はないです。

もしどうしても不安な場合は、以前手術を受けたことを記載した後に、『現在は完治しているため、日常業務に支障はありません』とアピール文を添えて書くようにしましょう。

7.履歴書の健康状態欄に頑健と書くのはアリ?

健康状態に問題がない場合、ほとんどの方が「良好」と記載します。

そんな中で、より健康であることをアピールしたいという方は、「頑健」と記載すると良いでしょう。

頑健とは、その名の通り、体が頑丈で健康なことを意味します。

特に応募者の多い人気企業の場合、「良好、良好・・・」と同じような健康状態欄が続く中で、「頑健」という言葉があると、それだけでも採用担当の注目を浴びるきっかけになるでしょう。

書き方としては、「健康状態は良好かつ頑健です」と記載すると良いです。

8.履歴書の健康状態欄の例文【健康をアピール編】

それではこちらから、実際の例文を見ていきましょう。

まずは健康であることをアピールする例文です。

スポンサードリンク

具体的には以下のようになります。

「健康状態は良好です。前職でも5年間無欠勤でした。」

9.履歴書の健康状態欄の例文【人並みに健康編】

続いて、人並みに健康であることをアピールする例文をご紹介します。

具体的には以下の通りです。

「健康状態は良好です。ちょっとした怪我や歯医者以外で病院に行くことはありません。」

10.履歴書の健康状態欄の例文【花粉症編】

次に、花粉症を患っている場合の例文です。

具体的には以下のようになります。

「健康状態は良好ですが、スギ花粉のアレルギーを患っているため、その時期にはマスクを着用させていただきます。」

「重度の花粉症を患っており、2〜4月は強めの薬を服用するため、その時期のみ車の運転ができません。」

11.履歴書の健康状態欄の例文【喘息編】

続いて、喘息を患っている場合の例文をご紹介します。

具体的には以下の通りです。

「日常業務に支障はありませんが、子供の頃から患っている喘息の検診で、月に一度午前休をいただけると幸いです。」

12.履歴書の健康状態欄の例文【精神病編】

次に、精神病を患っている場合の例文です。

精神疾患を患い、経過観察などで通院している場合は健康状態欄に記載しておく必要があります。

ただし、具体的な病名を記載すると、それだけでネガティブに捉えられる危険があるため、「持病」と言い回すようにしましょう。

具体的には以下のようになります。

「日常業務に支障はありませんが、持病の薬の処方で月に一度午前休をいただけると幸いです。」

13.履歴書の健康状態欄の例文【アレルギー編】

続いて、アレルギーがある場合の例文をご紹介します。

具体的には以下の通りです。

「健康状態は良好ですが、アレルギー性の鼻炎を患っておりますので、普段の業務中にはマスクを着用させていただければ幸いです。」

14.履歴書の健康状態欄の例文【うつ病編】

次に、うつ病を患っている場合の例文です。

精神疾患の例文同様に、うつ病の場合も「持病」と言い回すことをおすすめします。

具体的には以下の通りです。

「健康状態は良好ですが、持病の定期検診のため、月に一度通院する必要があります。」

ただし、今現在もうつ病の症状が治まっていない場合は、まず治療に専念するようにしましょう。

どうしても働かなければならない場合は、健康状態欄のない履歴書を使用してください。

15.履歴書の健康状態欄の例文【難病編】

続いて、難病に指定されている病気を患っている場合の例文です。

こちらは、わざわざ難病と記載する必要はありませんが、念のため病名は記載しておくべきでしょう。

病名を記載した後に、日常業務に支障がないことをアピールすればOKです。

具体的には以下のようになります。

「潰瘍性大腸炎という持病を患っておりますが、こちらの病気が原因で日常業務に支障をきたしたことはございません。

ただし、月に一度検診で通院する必要がありますので、ご配慮いただければ幸いです。」

16.履歴書の健康状態欄の例文【通院がある場合】

次に、通院がある場合の例文をご紹介します。

具体的には以下の通りです。

「日常業務に支障はありませんが、緑内障の定期検診で2ヶ月に一度、午後休をいただければ幸いです。」

17.履歴書の健康状態欄の例文【既往歴がある場合】

最後に、既往歴がある場合の例文です。

既往歴があったとしても、今の日常業務に支障がなければ特に触れる必要はありません。

定期的な検診がある場合のみ記載するようにしましょう。

具体的には以下の通りです。

「業務に支障はありませんが、前職の業務中に椎間板ヘルニアを患いました。2ヶ月に一度定期検診を受けておりますので、ご配慮いただければ幸いです。」

18.履歴書の健康状態欄の書き方に迷ったら転職エージェントを使う

ここまで履歴書の健康状態欄の書き方についてご紹介してきましたが、『どうしても自分一人で仕上げるのは不安だ』という方もいるでしょう。

そんな方におすすめしたいのが、転職エージェントの活用です。

転職エージェントに登録することで、転職支援のプロであるキャリアアドバイザーが、マンツーマンであなたの転職をサポートしてくれます。

当然、履歴書のブラッシュアップに関するアドバイスももらえるため、一人で仕上げるよりも心強いでしょう。

求職者の場合、転職エージェントを無料で利用することができるため、是非積極的に活用してください。

以下に、おすすめの転職エージェントをまとめておきます。

1.リクルートエージェント

数ある転職エージェントの中からどれを選べば良いのか分からないという方は、まずリクルートエージェントに登録しましょう。

転職業界No.1の実績を誇り、非公開求人だけで10万件以上という圧倒的な求人数が魅力です。

履歴書の添削や模擬面接などの選考対策に力を入れており、これから初めて転職活動を始めるという方にもおすすめできます。

2.Geekly

IT業界への転職を考えている方におすすめしたいのが、Geeklyです。

GeeklyはIT・Web業界、ゲーム業界に特化した転職エージェントで、業界に精通したキャリアコンサルタントも多数在籍しております。

その業界ならではの履歴書添削なども受けられるため、是非活用してみてください。

3.マイナビエージェント

特に20代から30代前半といった若手の転職者におすすめしたいのが、マイナビエージェントです。

経験豊富なキャリアアドバイザーが多数在籍しており、親身に寄り添ったカウンセリングを受けられるので、『プロに今後のキャリアについて相談したい!』という方にぴったりでしょう。

大企業だけでなく、中小企業の求人も多く抱えている点も特徴です。

4.DODA転職エージェント

職務経歴書や面接対策といった選考対策で高評価を獲得しているのが、DODA転職エージェントです。

レベルの高いキャリアアドバイザーから、かなり具体的なアドバイスをもらえるため、履歴書の添削を本格的にお願いしたいという方にはぴったりの転職エージェントだと言えます。

転職業界ではNo.2の規模感を誇り、たくさんの求人数を確保している点も、見逃せない魅力ポイントです。

5.クライス&カンパニー

30代で本格的なキャリアアップを目指したいという方には、クライス&カンパニーをおすすめします。

年収800万円以上のハイクラス求人を揃えており、皆が知っているような超有名企業ともリレーションを持っています。

ただし、求人に見合うような実力が伴わない場合は、サポートを断られる可能性もあるため注意してください。

まとめ.履歴書の健康状態欄には持病を正直に書く!

履歴書の健康状態欄をどう仕上げれば良いのか悩む方も多いですが、日常業務に支障がなければ、「良好」と記載して問題ありません。

ただし、業務に支障が出たり、周りのサポートが必要になるような場合は正直に書くようにしましょう。

最後に、本記事でご紹介した健康状態欄の書き方ポイントをおさらいしておきます。

・健康な時は「良好」と書く
・具体例を出して健康をアピール
・業務に支障のない持病や既往歴なら「良好」でOK
・通院が必要になる持病の場合は正直に書く
・業務に制限がある場合は正直に書く
・病気が原因で退職した場合は完治していれば「良好」でOK
・嘘は絶対に書かない

本記事を参考に、健康状態欄の正しい書き方を覚えていただければ幸いです。



2017年現在の今は転職の絶好のチャンスです。タイミングを逃すと転職が難しくなるのは間違いありません。

就職氷河期と比べ、好景気の今は完全な売り手市場。

企業も積極的に採用を進めており、条件面も格段にアップしています。

しかし、好景気には必ず終わりが訪れ仕事が無くなる時が必ず来ます。

実際に、『オリンピック前には状況がガラっと変わる。』と予測する専門家も少なくありません。

また、年齢とともに転職が難しくなるのは言うまでもないですよね。

将来的な転職を考えているのであれば、人生を失敗しない為にも、1日でも早く行動をする事をおすすめします。



<よく読まれている人気記事>


-転職ノウハウ

Copyright© , 2018 AllRights Reserved.