転職チャレンジ!〜会社を辞めたい人の為の仕事の探しとやめ方まとめ

会社への不満解決策

総合病院勤務は要注意!身勝手な看護師ばかりが残る職場に耐えられず退職

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将来を見据え、社会人から看護師へ転職

高校を卒業して会社に入りました。そこでの仕事は楽しい物でしたが、給料がかなり安く将来に不安を感じて資格を取りました。

看護師になって初めて就職したのは看護学生の頃にお世話になっていた病院でした。

ほぼ同級生はその病院に就職しました。35人の内一人だけはこの病院の雰囲気と合わないと判断し他の病院に就職しました。

正直それが正解だったと思います。

第一希望のOPE室の看護師同士の人間関係は最悪だった!

私の配属された所はOPE室です。第一希望でしたのでとても嬉しかったです。

仕事の内容はやはり楽しく刺激的で学んでいる感じがあり成長出来ていると喜んでいました。

しかし、一部の先輩は最低でした。

人として本当に最低だと思います。

まだ中学校の女子学生の感覚が抜けていないのだろうかと感じる程でした。

20名の看護スタッフの中に男性は3人でした。

10年クラスの先輩は5人ほどいましたが、その内の3人程がどうしても好きにもなれず、尊敬も出来ない人でした。

確かに仕事は出来ます。しかし、人間性は最低でした。

自分が一番じゃないと気が済まない身勝手な先輩看護師

その内の一人は兎に角自分が大好きで常に褒められたい人でした。

人が話をしている時も割ってきて自分の話をします。

すごいですね、と言っていれば機嫌のいい人でした。

確かに仕事も出来ましたが、融通の効かない人でした。

こうだと上が言っているなら、こう!

そしてそれを後輩にも押しつけるのです。

師長が言っているから、有休はダメ、病院が決めたからここにこれを置く、後輩は先輩の話を聞く、等一部は勝手な自分の常識を押しつける人でした。

忘年会の景品が当たっても交換しろ、休みの日に私は引っ越しをした。

偉いでしょ?と言った風によく分からない事を強要されました。

まだ助かった所はその先輩の事を全員が嫌っていたという事です。

一部の後輩からはその先輩と帰りが一緒にならない様に撒くと言う事が流行っていました。

仕事は出来ましたが、関わるとかなり体力を消耗する先輩でした。

二日酔いで病欠?!身勝手な仮病を使う古株看護師

一番の古株の先輩が直ぐに仮病を使う人でした。

師長もしっかり注意してくれればいいのですが、師長は10年クラスのスタッフにビビっていて後輩の事は全く聞き入れてくれませんでした。

かなり病欠を使うので、出世からは離脱していました。

この先輩の同級生は皆出世し、それなりに役職に就いているのに彼女だけは就かず、そらりくらりと仕事をしていました。

後輩の成長は全く興味無く、指導もありません。

取りあえず時間、病院にいて給料をもらえればいいと言う感覚で仕事をしていました。

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その為もあって、気分が悪い時、機嫌が悪い時は後輩に当たります。

後輩に当たっている事が分かる様に大きな声で威嚇し、OPE室なので物をがさつに扱ってはいけませんが彼女はバンバン音がなる様に機械を準備したりします、

一度その先輩が後輩をかなりいじめている所を麻酔科のDrが見付け、直ぐに師長に相談に行きました。

このままこの二人で仕事をさせると後輩の心が病んでしまうと思ったのです。

確かのその人はOPE室で働いて10kgも体重が落ちました。

今でも痩せ続けています。

いっその事、首にでもなればいいのに、と思っていました。

上手に人をコントロールしトラブルを誘発する看護師

問題が起こるのを楽しんでいる人もいました。

上手に後輩の指示を得ながら、少しタレこみをし心をコントロールして上手い様に仕事が回らない様にする人です。

美人な人でしたが、これが本当に意地悪な人なんだろうなと思いました。

OPE室の嫌われている先輩は数グループに別れていました。

時期によりそのグループの力関係は変化しました。

しかし、その人は上手に常に力が一番強いグループに属していました。

後輩を順番に苛められる様に仕向けては、その後輩をかくまったりしていました。

一体何がしたいのか分かりませんでした。

最終的には苛められて仕事を辞めていきました。

中学生女子のような人間関係のトラブルがはびこる大病院

OPE室は特に人間関係が酷かったです。

しかし、その病院はどこの部署も同じ様に派閥があり、面倒臭い先輩がはびこっていたようです。

大きな病院では仕方がないのかもしれません。

高校から看護学校に入学し、そのまま看護師として働き、まだ女子の学生の気分が抜けていない人が多いのかもしれません。

皆で良い看護をしようという風潮は、この自分本位な大多数の人によってかき乱されていました。

毎年看護師としていい人から辞めていっていました。

身勝手な先輩に囲まれ耐えきれずに退職!大病院ではもう働きたくない!

こんな先輩に囲まれながら仕事をする事にストレスがかなりかかりました。

私も他のスタッフに漏れず、体重は減り始めました。食事も満足に喉を通りませんでした。

このままここで働き続けると看護職が嫌いになると思いました。

直ぐに辞めたいと師長に掛け合いました。

きちんと離職出来るまでに10か月かかりました。

離職する月にももう少し辞めるのを伸ばさないかと言われました。

そこまでして辞めさせたくないなら、他の根源を断つべきだとおもっていました。

その後色んな所で働きました。この病院程悪い所は当たった事はありません。

それでも大きな病院はこんな体質が残っていると思い、総合病院に履歴書を送る勇気はまだ出ません。

今でもある種の後遺症に悩まされていると思っています。





2019年現在の今は転職の絶好のチャンスです。タイミングを逃すと転職が難しくなるのは間違いありません。

就職氷河期と比べ、好景気の今は完全な売り手市場。

企業も積極的に採用を進めており、条件面も格段にアップしています。

しかし、好景気には必ず終わりが訪れ仕事が無くなる時が必ず来ます。

実際に、『オリンピック前には状況がガラっと変わる。』と予測する専門家も少なくありません。

また、年齢とともに転職が難しくなるのは言うまでもないですよね。

将来的な転職を考えているのであれば、人生を失敗しない為にも、1日でも早く行動をする事をおすすめします。



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