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転職のプロが教える!履歴書の自己PRの書き方6選【ポイント・前準備】

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1.履歴書の自己PRの書き方を徹底解説!

 

就職活動や転職活動の際に、頭を抱えがちなのが履歴書の自己PR欄ではないでしょうか?

今回はそんな自己PRの書き方について詳しく解説していきます。

『受かる自己PRの書き方が知りたい』『自分には自己PRできるようなことがなくてどうしても書けない』

このような疑問や悩みをお持ちの方は、是非最後までご覧ください。

2.履歴書の自己PRとは?

まず初めに、自己PRがどういうものなのか簡単に説明します。

自己PRとは、企業に対して自分を採用するメリットを伝えるためのアピール文です。

そのため、企業の採用担当に自己PRを読んでもらうことで、自分に興味を持ってもらったり、『この人に会いたい』と思ってもらうことが自己PRの目的になります。

自己PRを書く上でどういったポイントを押さえるべきなのか、次の章で詳しく見ていきましょう。

3.履歴書の自己PRはどう書けばいいの?

【1.何をやってきたか・何ができるか・何をしたいかの3点を盛り込む】

『自己PRにはどんなことを書けばいいの?』と疑問に思っている方は、以下の3点を端的にまとめるよう心がけてください。

  • これまでどんな仕事をやってきたのか
  • 今の自分にはどういう仕事ができるのか
  • これまでの経験を活かしてどういう仕事をしていきたいのか

中途採用の場合、『この人を採用することでうちの会社にどんなメリットがあるのか?』といったポイントで見極められます。

そのポイントについて、より細かく伝えるためには上記の3点を盛り込む必要があるのです。

【2.300文字程度でまとめてスッキリ見やすく仕上げる】

 

自己PR文を作る上で大切なのは、必要なポイントを盛り込むだけでなく、いかに見やすく仕上げられるかどうかです。

具体的には300文字程度でまとめることを意識すれば良いでしょう。

人気企業の採用担当は、日々山のような応募書類に目を通さなければいけません。

そのため、ダラダラとまとまりのない長文の自己PRでは読む気力が失せてしまうのです。

せっかく良い自己PRが書けても、読んでもらえなければ意味がないので、できるだけ採用担当の負担にならないよう、スッキリとまとめた文章で書くことを心がけてください。

4.履歴書の自己PRを書き始める前の準備

【1.これまでのキャリアを整理する】

自己PRを書く上でまず初めにやらなければいけないのは、これまでのキャリアの整理です。

これまでに携わってきた仕事を一つずつ書き出し、それぞれの仕事でどんな工夫をし、どんな成果を上げ、どんなことを学んだのかまとめましょう。

特に成果や実績に関しては、具体的な数字を盛り込んでまとめるとより分かりやすくなるのでおすすめです。

中途採用において、これまでのキャリアは非常に重要な項目なので、丁寧にまとめてください。

【2.自己分析をする】

徹底した自己分析も、受かる自己PRを作る上で欠かせません。

具体的には、自分の長所を仕事にどう活かしているか、他にも性格や価値観が仕事にどう影響を与えていたのか、といったポイントをまとめると良いでしょう。

採用担当が、あなたという人材に興味を持つかどうかはここのポイントがとても重要になってきます。

『面白い考え方や価値観を持った人だ。是非会ってみたい。』と思ってもらえるよう、時間をかけてじっくり自己分析を行ってください。

【3.資格や特技を洗い出す】

あなたという人物をより強くアピールする上で、特技などをまとめておくのも有効です。

ちょっと変わった特技などがあれば、自己PRに記載しておくことで、面接の際の話題にもなります。

また、持っている資格も十分アピールポイントになるので、忘れずにまとめておきましょう。

まとめる際に、なぜその資格を取得したのか、その資格を仕事にどう活かすのか、といった点まで説明できるようにしておくと完璧です。

【4.仕事以外のアピールポイントはないか考える】

ビジネスパーソンとしての魅力に加えて、あなたという人の魅力をアピールすることも大切です。

例えば、仕事が終わった後の活動や、休日の過ごし方などが挙げられるでしょう。

ただし、こちらはあくまで補佐的な項目なので、メインの仕事に関する内容以上に力を入れる必要はありません。

5.履歴書の自己PRの書き方例文5選

【1.コミュニケーション能力をアピール編】

私は前職で採用のコンサルタント業務を行っておりました。

最初は私達のようなコンサルタントに不信感を持つお客様も多く、なかなか本音を聞き出せないことも多いのですが、時間を見つけてお客様先を訪問し、仕事だけでなくプライベートな話なども積極的にするように心掛けました。

その結果、次第に私に対して心を開いて頂けるようになり、『あなたが担当してくれるなら来年も是非お願いしたい』と言って頂けました。

その後、私達の会社のお得意先になっていただき、会社の売上にも貢献できました。

御社でもこのようなコミュニケーション能力を活かして、貢献して参ります。

【2.協調性の高さをアピール編】

私は協調性を重視する人間です。

前職の採用コンサルタントの仕事は常にチームで動いていたため、自分の仕事だけでなく部下や同僚のサポートも積極的に行っていました。

具体的には、『相手が求めていることは何か?』と常に考えることで、依頼される前に、必要な書類やデータを揃えておき、業務を円滑に進められるようにしていました。

その結果、私が所属していたチームは社内でトップの売上を作ることができ、最優秀チームとして表彰されました。

チームの仲間からは『○○さんのサポートがあったからこそこれだけの成果を残すことができました』と感謝の言葉を頂きました。

御社でも私のこの強みを活かして、チーム全体のパフォーマンスアップに貢献して参ります。

【3.真面目さ・誠実さをアピール編】

私は前職で歴代最年少でチームリーダーというポジションに就くことができました。

入社時にはPCの操作すらままならず、特別指導を受けることも多かったのですが、PCソフトの使い方から電話のかけ方、プレゼンの仕方など一つ一つの指導を先輩にお願いし、『昨日の自分よりも何か一つ成長すること』を目標に、コツコツとスキルを積み上げていきました。

入社2年目になった頃には、一人で仕事を担当できるようになっており、上司から仕事を依頼されることも増えました。

どんなに厳しい仕事も、小さなタスクに分解し、毎日一つずつクリアしていくことで最終的には会社の利益に大きく貢献することができました。

上司からは『君の仕事への姿勢を評価したい』と言われ、最年少でチームリーダーに就くことができました。

【4.リーダーシップをアピール編】

前職では、複数の部署が関わり合う大きな仕事に携わっておりました。

なかなか他の部署との連携がうまく取れず、最初の頃は仕事がスムーズに進まないことも多かったです。

そのため、私は率先して定期的に他の部署に足を運び、仕事の進捗に関するヒアリングと自部署の状況の共有をするようにしました。

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私自身が他部署との橋渡しになることで、情報の伝達ミスなども改善され、仕事のペースも2倍以上になりました。

その後は、定期的に他部署と交流できる機会を企画し、社員同士が刺激し合える環境づくりにも携わりました。

御社でもこのようなリーダーシップを発揮し、貢献して参ります。

【5.主体性をアピール編】

前職で新卒採用のコンサルタント業務に従事していた際、お客様とのふとした会話の中で、学生とうまくコミュニケーションが取れないという悩みを聞きました。

学生対応に関するコンサルティングは業務外のことでしたが、学生とのコミュニケーションに関する資料を簡単にまとめてお送りしたところ、大変喜んでいただき、次年度も引き続き契約を更新していただけました。

このように少しでもお客様のためにできることを考えて行動した結果が、信頼関係を作り、契約の更新につながったのだと思います。

御社でも主体的に仕事に取り組み、貢献して参ります。

6.やってはいけない履歴書の自己PRとは?

【抽象的な言葉が多い】

受かる自己PRを作る上で、やってはいけない自己PRの特徴を知っておくことも重要でしょう。

まず初めに挙げられるのが、やたら抽象的な言葉でまとめた自己PRです。

特に多いのが「コミュニケーション能力」という言葉。

一言でコミュニケーション能力と言っても、相手の本音を上手く引き出す能力であったり、こちらの考えを分かりやすく伝える能力であったり、人によって解釈が様々です。

そのため、ただ単に「コミュニケーション能力」という言葉を使うのではなく、それがどういう能力を指しているのかもう一段階掘り下げた言葉で書くようにしましょう。

【企業のニーズを捉えていないアピール】

自分をアピールすることに夢中になるあまり、企業が求めている人材像を捉えていない自己PRもよくある間違いです。

基本的に企業には『こういう人材が欲しい』という明確な目的があります。

その理想の人物像を無視して『アレもできます、これもできます』とアピールしても、企業研究不足を露呈するだけです。

自己PRを作成したら、自分が企業の採用担当だったとして、この自己PRを読んで自分に興味を持つかどうか必ず確認するようにしましょう。

【ネガティブなイメージを与える内容を書いてしまう】

自己PRにも関わらず、自分を卑下するようなネガティブな内容を書いてしまう方もいますが、これもNGです。

例えば、「自分は人見知りな人間です」「おとなしい性格だとよく言われます」といったものが挙げられます。

仮にこの後に「人見知りを克服しました」といった内容にしたとしても、ネガティブなイメージはあまり払拭できないため、おすすめできません。

7.履歴書の自己PRの具体的な書き方

【1.キャリアの整理】

自己PRを書く前準備の箇所でも説明しましたが、まず初めにこれまでのキャリアの棚卸しから始めましょう。

今までに携わってきた仕事を一つずつ書き出し、それぞれの仕事で工夫したこと、残した成果、学んだことをまとめていきます。

あまりに数が多すぎる場合は、自分の中で印象に残っている仕事に絞っても良いです。

【2.応募先企業が求めているスキルや経験を確認】

キャリアの棚卸しができたら、応募先企業が求めているスキルや経験を確認します。

求人票などに求めている人物像が書かれていることがあるので、忘れずにチェックしてください。

もし書かれていない場合は、ホームページなどに載っている活躍している人材の特徴をリサーチし、自分なりに求めている人物像を予測しましょう。

企業が求めているものが分かれば、それに対してアピールできる自分のキャリアをピックアップしてください。

【3.文章にまとめる】

企業のニーズを満たせる自分のキャリアがピックアップできたら、文章にまとめていきます。

こちらも前述したように、300文字程度でコンパクトにまとめるよう心掛けてください。

出来上がった文章は何度も繰り返し読み込んで、細かい箇所を微調整しましょう。

8.履歴書の自己PRのポイント【年代別】

【20代】

20代は、社会人としての経験はまだ浅いですが、年齢的なメリットが大きいため、真面目に仕事に取り組む姿勢をアピールすると良いでしょう。

もちろん、前職でアピールできるような成果を残している場合はしっかり伝えるべきですが、そうでなくても「真面目さ」と「やる気の高さ」をアピールできれば比較的書類選考も通りやすいです。

日本には、『長期的な視点で若い人材を育成したい』と考える企業も多いため、『この人は真面目に長く働いてくれそうだ』と思ってもらえるような自己PRを作ることがポイントだと言えます。

【30代】

30代に求められるのは、何と言っても即戦力性でしょう。

そのため、採用後すぐにでも最前線に送り出せる人材であることをアピールする必要があります。

自分のこれまでの経験やスキルを具体的にどういう仕事に活かせるのか、しっかり記載してください。

さらにマネジメントの経験があれば、より書類選考を突破しやすくなるので覚えておきましょう。

【40代】

40代になると、管理職としての実績が判断基準になると考えておいてください。

自分の仕事の成果だけではなく、チーム全体としてどれだけ会社に貢献できたのか、部下のパフォーマンスを高めるためにどのようなマネジメントを行ったのか、具体的にまとめましょう。

また、40代になると思考や価値観が凝り固まっているという印象も与えがちなので、新しい環境や考え方にも順応できる能力があることも大きなアピールポイントになりやすいです。

9.履歴書の自己PRが書けない時の対処法

【1.これまでに経験してきた印象に残ったことを振り返る】

『具体的な自己PRの書き方は分かったものの、どうしても書けない』といった悩みをお持ちの方もいるでしょう。

そんな方にまずおすすめしたいのは、とにかくこれまで経験してきた仕事の中で印象的だったことを振り返り、紙に書き出していくという作業です。

自己PRが書けないという方の多くに共通しているのは、『自分には特別な経験がないので書けない』というパターンでしょう。

しかし、繰り返しになりますが、自己PRに大切なのは特別な経験ではなく企業のニーズに合致しているかどうかです。

ありきたりな経験でも、企業のニーズに合致していれば、採用される可能性は十分あります。

まずはこれまでの経験を洗い出すことを徹底してください。

【2.転職エージェントに相談】

それでも書けないという方は、転職エージェントに相談すると良いでしょう。

転職エージェントに登録することで、転職のプロであるキャリアアドバイザーがあなたの自己PRをマンツーマンで指導してくれます。

転職エージェントから紹介してもらった求人の中で気になる会社があれば、その会社に合わせた自己PRの作成もサポートしてもらえます。

転職エージェントは企業の求める人物像も的確に把握しているため、『どうしても企業が求めている人物像が分からない』という方にもおすすめできます。

【まとめ】履歴書の自己PRには書き方のコツがある!

履歴書の自己PRに対して苦手意識を持つ方は意外と多いです。

しかし、自己PRを作成する上でのコツさえしっかり押さえておけば、そこまで難しくはありません。

最後に、今回の記事でご紹介した自己PRを作る上での前準備とポイントをまとめておきましょう。

《自己PRを作成する前準備》

  • これまでのキャリアを整理する
  • 自己分析をする
  • 資格や特技を洗い出す
  • 仕事以外のアピールポイントはないか考える

《自己PRを作成するポイント》

  • 何をやってきたか・何ができるか・何をしたいかの3点を盛り込む
  • 300文字程度でまとめてスッキリ見やすく仕上げる

今回の記事を参考に、納得のいく自己PRを作成していただければ幸いです。





2017年現在の今は転職の絶好のチャンスです。タイミングを逃すと転職が難しくなるのは間違いありません。

就職氷河期と比べ、好景気の今は完全な売り手市場。

企業も積極的に採用を進めており、条件面も格段にアップしています。

しかし、好景気には必ず終わりが訪れ仕事が無くなる時が必ず来ます。

実際に、『オリンピック前には状況がガラっと変わる。』と予測する専門家も少なくありません。

また、年齢とともに転職が難しくなるのは言うまでもないですよね。

将来的な転職を考えているのであれば、人生を失敗しない為にも、1日でも早く行動をする事をおすすめします。



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