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私が一年未満で保育士の仕事を退職してしまった3つの理由

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保育士の資格を持っているのに保育士として働かない理由とは?

保育士不足が叫ばれる現在。

待機児童なんかも問題にあがっていて、よく保育士という仕事はメディアでも話題にされますよね。

現在、保育士1人に対して、就職先は5倍あるそうです。

選びたい放題ですね!

潜在保育士をどうにか働かせようと偉い方々ががんばっているニュースもよく聞きます。

どうして、保育士の資格を持っていて働かないんだろう?

そんな疑問を持たれた方も多いかと思います。

今回は、一例として、現在は潜在保育士となってしまった私が保育士を辞めてしまった3つの理由を紹介したいと思います。

1、保育士は給料が少ない上に残業代が出なかった

保育士として働くことを決めたときから、お給料が少ないことは覚悟していました。

その中でも、自分の考え方と園の考え方、お給料や社会保障などを見て、悩みに悩みぬいて就職した保育園の求人票にはしっかりと「残業代あり」という文言が記載されていました。

保育士の求人票で「残業代あり」とはっきりと書かれているものは珍しいです。

これはホワイト保育園だ! と喜び勇んで受験し、就職することができました。

しかし、実際に働いてみると残業代は「園長が命じた残業にのみ」という条件付きのもの。

がっかりしつつも仕方ないか、人手不足で終わらない仕事を片付けるために毎日の残業をこなしていたのですが、運動会などの行事で5時間以上の残業をしても残業代がなかったときにはうんざりしました。

自分の仕事が終わらないから故の残業なら納得がいきますが、行事は園全体で取り組むものです。

どうしてこの残業が「園長が命じた残業」にならないのかがよくわかりません。

私の働いていた園ではタイムカードに意味なんてありませんでした。

保育士って仕事はボランティアじゃないんです。

2、働いていた保育園では仕事が遅い先輩が多く、巻き添えで残業

私が就職した園だけの話なのかはわかりませんが、友人の話を聞く限り保育士は仕事が遅い人が多いです。

女性が多い職場ということもあり、おしゃべりしながらするので遅くなるのでしょう。

私は職場では集中して仕事をしたいタイプなのですが、ずーっとべらべらおしゃべりしてくる先輩の相手をしながらのパソコン業務なんかはたいへんストレスが溜まりました。

しかも、縦社会なので先輩の仕事が終わるまでは結局帰ることができないので、その先輩の仕事を手伝うことになります。

当然、残業をすることになるのですが、これは「園長が命じた残業」ではないので残業代は発生しないボランティア活動ということになります。

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先輩も手伝ってもらって当たり前という態度なので、これは本当にうんざりしました。

行事のときも行事担当が仕事の遅い先輩だと大変です。

装飾なども保育士が手作りをするのですが、行事までに終わらないと困るのは子どもたちですので、周りが必死になって仕事の遅い先輩のフォローをすることになります。

そんな中、後輩である私が帰るわけにもいきませんので、笑顔で「やりますよー」と一銭にもならないボランティア活動を引き受けて深夜に帰宅するのは辛かったです。

とにかく残業代が出るのなら、納得がいったのですが……。

3、人手がとにかく足りない!週休1日なんて日常茶飯事だった保育園

私立保育園の中にはギリギリの人員で業務を回そうとする園があります。

私の働いていた園がそのうちのひとつでした。

小規模な園でしたが、人員がギリギリなので、特に行事はひとりひとりにかかる負担が大きいです。

しかも、行事は保護者会などを含めると月に1回はあり、そのほとんどが土曜日にあります。

人が足りず、振替休日がとれないこともあり、六日連続勤務のあと一日休んでまた六日連続勤務なんてこともあり、更にサービス残業の嵐。

心も体も休む時間がありませんでした。

子どもたちは愛しくても、子どもたちのためになにかしようという体力も時間も人員もありません。

私がなりたかった保育士は「子どものことを一番に考えられる保育士」です。

夢みたいな話かなと思っていましたが、本当に夢みたいな話でした。

私はボランティア精神あふれる人間ではなかったので、使えない先輩のフォローばかりするのも、サービス残業で深夜に帰宅するのも、身も心も休まらないのもいやで結局は夢だった保育士という仕事を捨ててしまいました。

保育園はまるでブラック企業のような労働環境だった!今は事務職に転職

いかがだったでしょうか。

「甘えるな。もっと大変な思いをしている人もいるんだぞ」とい感想を抱かれた方もいらっしゃるかと思いますが、私は保育士をやめて今はとてもすっきりしています。

退職する際はいろいろと面倒なので「家族が病気で実家に帰りたい」という大嘘を吐いて、少ない休日で面接を受けて合格していた仕事に転職しました。

新しい仕事は事務です。

周囲もおしゃべりは時々しつつも、てきぱきと仕事をこなす方が多く、しっかり残業代もでますし、タイムカードもきちんと意味のあるものです。

潜在保育士が多いという問題は一筋縄では解決できない問題かと思いますが、ブラック企業問題と同じような問題が保育園にはたくさん潜んでいるのだということを理解していただければと思います。



2017年現在の今は転職の絶好のチャンスです。タイミングを逃すと転職が難しくなるのは間違いありません。

就職氷河期と比べ、好景気の今は完全な売り手市場。

企業も積極的に採用を進めており、条件面も格段にアップしています。

しかし、好景気には必ず終わりが訪れ仕事が無くなる時が必ず来ます。

実際に、『オリンピック前には状況がガラっと変わる。』と予測する専門家も少なくありません。

また、年齢とともに転職が難しくなるのは言うまでもないですよね。

将来的な転職を考えているのであれば、人生を失敗しない為にも、1日でも早く行動をする事をおすすめします。



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