転職チャレンジ!〜会社を辞めたい人の為の仕事の探しとやめ方まとめ

会社への不満解決策

ボーナス査定に愕然!上司の評価に納得できずやる気を失い退職を考えた

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ボーナスの評価制度でやる気を失ってしまった

私が仕事を辞めたいと思った瞬間の状況をお話ししたいと思います。

私は当時接客業をやっていました。

その会社は、高校卒業から新卒で入社したのですが入社当時は業界を変え、業界のパイオニアという夢を抱いて業務を行っていたのですが、ある日を境に仕事への意欲的な物が一気に無くなってしまいました。

その出来事と言うのがボーナス評価です。

当時勤めていた会社はボーナス評価の点数が昇進に直接響いてくるシステムで全部の点数が14点以上必要でその点数は一年半で消えてしまう感じだったのですが、その当時、サテライトも兼ねて評価を上司だけで行うのではなくスタッフ全員で行うというシステムを行い始めたばかりの頃でした。

このシステムには、メリットも沢山あるのですがデメリットもメリット以上にあるという事を全員がしっかり把握出来てなかったのが一番の欠点だと思います。

ボーナス査定の上司の評価に愕然!退職を決意した瞬間

では実際なにがあったかと言いますと、私は当時昇進に対してとてもシビアに思っていた時期でしかもその時一年半の最後のボーナス評価と言う時でしかも点数が足りていなく評価点数MAX6点の内5点取らなければ点数が消えてしまうという状況でその半年間はこれでもかと言うくらいアピールして頑張っていたのですが、いざボーナス評価の面談を行なったのですが結論から言うと評価は4だったんですね。

内容を聞くとビックリしました。

上司から面談の最後にやっぱり今回の点数はお前に期待してあえて4点にしたよって。

えっ・・・?この人何言ってるのかなって思いました。

評価ってその人の頑張りを数字に表してそれが賞与と言う形で現れるから皆それに向かって頑張るしモチベーションも上がってくるのではないかと私は思いますし、そうでなければいけないと思います。

それを、頑張ってほしいからあえて評価を今回は少し低く付けさせてもらったよみたいなその評価者の判断で決めてしまうと色々変わってきてしまうと思うし何を目標にして日々の業務を行って行けばいいのかわからなくなってきてしまうと思うんですね。

実際私自身のモチベーションも下がってしまっているし正直それは上司としてあるまじき判断だと思うんですね。

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ですし、そんな上司に変な期待をされなくても僕自身しっかりとした考えも持っていましたし簡単に判断して欲しくないなと思いました。

それで、その時の昇進試験は結局受けれず一番モチベーションが上がっていた時の良い状態を落としてしまったと思いこの瞬間は本当に仕事辞めてやろうと思いました。

他にもあるのですが、これは完全に私に非があり失敗をやりすぎてしまって会社にとても出社しずらくなってしまいました。

まずは、遅刻から始まり、仕事での失敗、上司との喧嘩など重なり軽く鬱状態になってしまった時期がありそれで頭に来る事があれば仕事辞めてやるって思っていました。

そんなこんな沢山の辞めてやるが重なってしまいその仕事は辞めてしまいました。

製造業に転職したが会社の歯車になりきれず辞めたくなっている

 

その次に始めた仕事は製造業を初めまして工場での勤務んいなったのですが、思いのほか私の性格にあっていて無駄にモチベーションが上がってしまってなぜか自分を成長させようと思ってしまって一個一個の仕事をすごく頑張っていたんですが、やっぱり大きい会社になってしまうと自分自身を成長させようとするのではなくて自分自身が会社の歯車の一つになった方が仕事行にあったてとても楽に乗り切れるものなんですね。

そうなると周りの人達も楽に仕事を済ませる様に考えてしまうんですね。

そうなると成長したい人は中々成長出来なくて教えてほしい事が中々教えてもらえないって状況が生まれてしまうんですね。

その状況が私のモチベーションを無くしてしまって仕事を辞めたいと思ってしまいました。

何度かあるのですが、自分が少しきついスピードに慣れようと頑張ってそのスピードについていこうとして行っているのですがその時に限って周りの人からの手が入ってしまったりしてしまい上がっていたモチベーションが一気に下がってしまう事なんて入社当時は日常茶飯事でした。

自分でも自分が成長するのが目的ではなく会社の一部となって会社を動かす歯車にならなくてはいけないと思ってはいるのですが中々まだ若いせいか私自身がモチベーションを保つことが出来ません。

でも、会社の一部となって機械のように仕事をするのは少し違うのかなと言う思いもあって日々仕事についてすごく考えてしまいます。

そんな事を考えてしまう事が辛いなと思ってしまいますが、それを自分自身で変えていかなければいけないと思います。

上司に伝える時間をもっと確保出来ればあの時辞めたいなと思った事も少しはなくなったのかなと思いますね。

やっぱり上司と部下とのコミニュケーションが少なくなってしまうと仕事を辞めてしまいたいなと思ってしまう私みたいな人間が増えてしまうのかなと思いました。

仕事を続ける上でみんなが一度は思った事があると思うのですが辞めたいと思ったときに踏ん張れるかが大事だと思います。





2019年現在の今は転職の絶好のチャンスです。タイミングを逃すと転職が難しくなるのは間違いありません。

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企業も積極的に採用を進めており、条件面も格段にアップしています。

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実際に、『オリンピック前には状況がガラっと変わる。』と予測する専門家も少なくありません。

また、年齢とともに転職が難しくなるのは言うまでもないですよね。

将来的な転職を考えているのであれば、人生を失敗しない為にも、1日でも早く行動をする事をおすすめします。



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