転職チャレンジ!〜会社を辞めたい人の為の仕事の探しとやめ方まとめ

転職を成功させる方法

地元に帰るために転職活動!転職エージェントを利用して無事に成功!

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結婚を機に地元に帰ろうと決意!新生活のため転職活動を開始!

私は今いる会社から転職しようと思い立ったのは入社して2年目の冬のことです。

現在婚約している彼女と地元で結婚して一緒に暮らそうと決めたのが理由でした。

当時彼女とは友達の紹介で出会ったのですが、とても波長が合う子だったこともあり、お互い結婚を意識していました。

そんな中で一緒に暮らそうという話になり、それに向けて動き出した形になります。

転職を成功させるために2つの転職エージェントを利用!

まず、転職を決意して始めに行ったのは転職エージェントへの登録でした。

これは以前に転職し会社を辞めていった同期が使用していたので私も同じく登録を行いサポートしてもらおうと考えました。

色々と調べた中で登録したサービスはDODAとリクルートエージェントの2つでした。

DODAについては同期も使用していて相談できると思ったこと、ネット上の情報できちんと企業を審査し紹介してもらえるのでブラック企業に引っかかる可能性が低いことが理由になります。

リクルートエージェントについては紹介して頂ける求人数が多いことが理由になります。

転職エージェントとの面談では正直に自分の状況を話そう

具体的なエージェントに登録してからの流れですが、まずDODAサービスを手がける会社である株式会社インテリジェンス様の方から連絡があり、

直接インテリジェンス様の本社にて対面での面談を行いました。

そこで担当者の方と転職活動の目的についてや今後のスケジュールについて等の事前打ち合わせを行いました。

まず、私自身の転職活動の目的が「結婚するため地元に帰りたい」というものだったので、面談で正直に伝えました。

実際エージェントを使用してみてわかったのですが、色んな面で考えてもある程度正直に話していた方がうまく話が進むと感じました。

面談の日の内容としては、上記でも書きましたが今後に向けての事前打ち合わせ、及び事前にDODAにて登録した情報を元に

その場である程度求人を紹介して頂けるのでそれの精査等を行いました。

ちなみにどのエージェントを使用したとしてもこの個別の面談は行われるようです。

リクルートエージェントを利用しての面談については対面ではなく、電話での面談でした。

対面での面談と電話での面談を受けて思ったことですが、対面での面談の方が最終的に担当者の方に内容が伝わると感じたので、利用するなら対面での面談をされた方が良いと思います。

書類審査の鍵になる職務経歴書は転職エージェントに添削してもらおう

面談が終わり、本格的に書類審査が始まりました。

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書類審査自体は事前にエージェントサービスの方で登録した職務履歴書を企業様が見られる形になります。

書類審査についてはこの職務履歴書が主に見られることになるので、ここをしっかり書けるようにしました。

転職エージェントの方で添削についても行ってもらえるので、よく相談を行いました。

早い企業様で応募した当日、平均でだいたい一週間程で書類審査の結果が来るようになっていました。

全体で応募したのがだいたい20社程で書類選考を通過したのが、半数程でした。

結構厳しいのが現実のようで、私の場合は経験年数の不足が原因になる場合は多かったようです。

有給がないと厳しい?働きながらの転職活動で大変なのはスケジュール

転職活動を行っていて苦労したことについて書いていこうと思います。

私の場合だと通常勤務を行いながらの転職活動でしたので、書類選考・面接どうこうというよりはスケジュール調整がものすごく大変でした。

受かるか受からないかではなく、書類選考を通過し面接を行うまでの工程で泣いていました。

当然と言われれば当然なのですが、実際会社の方に報告していないので平日に調整するのがものすごく大変でした。

中には土日に面接をやってくださる企業様もいるのですが、大抵は平日に調整が来るのではっきり言って無理でした。

実際企業様とのスケジュールの交渉は転職エージェントの方でやって頂けるので随時相談しながらやっていました。

有給休暇を取れないと正直難しいです。

無謀だった転職が成功したのは転職エージェントを利用したから

結果的に最初に面接のご連絡を頂いた企業様に内定が決まり、色々考えましたがそちらに決まりましたので、

現在は無事に転職活動が終了している状態です。

振り返ってみると転職のエージェントを使用していなかったらここまであっさり決まってはいないだろうと今でも思います。

ですので、一人で活動を行うのではなく、是非転職のサポートを受けて活動をして頂ければと思いました。

次に入社する転職先の企業様についてですが、業種としては同じプログラマの業種でそのまま今までの業務を行っていこうと思っています。

無事に現在は引っ越しも完了し、新居の方に滞在しております。

転職活動を通じて実際に企業様の方とお話をする機会もあり、社会人としてかなりの経験になったと感じております。

最初は本当に無謀だと思っていましたが、転職活動をやってよかったと思っています。

是非転職を考えていらっしゃる方がいましたら、勇気を出してやって頂ければと思います。





2019年現在の今は転職の絶好のチャンスです。タイミングを逃すと転職が難しくなるのは間違いありません。

就職氷河期と比べ、好景気の今は完全な売り手市場。

企業も積極的に採用を進めており、条件面も格段にアップしています。

しかし、好景気には必ず終わりが訪れ仕事が無くなる時が必ず来ます。

実際に、『オリンピック前には状況がガラっと変わる。』と予測する専門家も少なくありません。

また、年齢とともに転職が難しくなるのは言うまでもないですよね。

将来的な転職を考えているのであれば、人生を失敗しない為にも、1日でも早く行動をする事をおすすめします。



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